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#生きる意味 ーyour sideー ページ23

オッパ達と一緒にパフォーマンスをしてみて、感じたこと。

それは、“やっぱりステージの上が私の居場所”
だってことと、“私の頼れるオッパはやっぱりBTS”だってこと。

そんな貴重なステージも、もう今日で終わってしまう。

コーヒーに砂糖を入れながらそんなことを考えていると、

??「砂糖入れすぎ。」
「太るぞ。」

『ユンギオッパ、!?』

YG「そんなビビんなくてもいいだろ。」
「何考えてたんだよ。」

『もう明日からオッパ達と歌えないのか、と思うとなんだか寂しくなってしまって、w』

YG「そうか、じゃあこれ終わったら事務所来い。」
「話したい事がある。」

『…事務所ですか??』
『…私、何か怒られるようなことしたんですか…?』

YG「ん。砂糖入れすぎた。」

『…え、そんなにまずいことを…、』

YG「嘘嘘、w」
「どんな事かは事務所来てからのお楽しみだ。w」

『何だ、脅かさないでくださいw』
『分かりました、w』

YG「メイク落とし終わり次第ここで待ってろ。」
「どうせ俺最初らへんだから、車用意して迎えに来るわ。w」

『あ、ありがとうございます、!』

YG「ん。」

ユンギオッパのテンションから、“怒られるようなことではない”ということだけが分かった。

決して高くはないんだけど、いつも私の相談に乗ってくれている時のテンションと全然違う。

だから別に緊張することはないんだけど、

『“事務所”ってなんか緊張するよね。』

JM「急にどうしたの?A壊れた?」

『んー、別に変なところはないけど、w』

TH「Aは最近僕に似てきた。」

JK「え、ヌナダメ!」
「ヒョンに汚染されちゃだめ!」

TH「え、ジョングガひど。」

JM「悪いけどジョングガに1票。w」

HS「僕も1票。w」

JN「僕は200票!w」

JK「ヒョン、1人1票までですよ。」

JN「やぁ!ジョングガぁ!w」

NJ「さっきから賑やかだと思ったらw」

自動販売機で水を買って楽屋に戻ってきたナムジュ二オッパからしたらすごい光景だと思う。

だって、ソファに座っている私の両横にはクオズがいて、

私の足の間に挟まって私の両足で遊んでいるマンネと、

私の首に腕を回して暴れ出す長兄、

私の右手を両手で包みこむように握っている希望がいるのだから。

YG,NJ「「全く、見てらんないな。」」

#最後のステージ ーYour sideー→←#変わった目 -HS side-



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設定タグ:BTS , 防弾少年団 , アイドル   
作品ジャンル:タレント
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夕羽(プロフ) - ピヨリさん» わかりました、アイドル生活方面ですね!了解です、コメントわざわざありがとうございます! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨリ(プロフ) - アイドル生活!! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 68ef25af39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夕羽 | 作成日時:2018年12月9日 2時

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