#sea -JN side- ページ19
JN「おはよ、…あれ?」
いつも泊まりに来た時は1番に起きて朝ごはんを作ってくれるAが、今日は珍しく起きてこなかった。
JN「作業疲れてるのかな、」
Aのことだから作業中に寝てしまったかもしれない、布団で寝ていないかもしれない、
そんな不安を確かめるために、朝ごはんを作り終わった頃Aの部屋に向かった。
[Aの部屋]
JN「やっぱり…、w」
そこにはペンを握ったまま机に身を委ねて眠っているAがいた。
『…ん、ぅ…?』
JN「あ、ごめん起こした?」
『いえ、…あ、私いつの間に…?』
JN「こんな所で寝たら風邪ひくよ?」
「…それより作業、進んだ?」
『あ、はい。』
『お陰様でもう終わりました。』
JN「そっか、じゃあもうすぐユンギ達に見せるんだね!」
『はい、そのつもりです。』
JN「そっか!出来て良かったね!」
「ユンギ達も楽しみにしてると思うよ!」
『…だといいですけど…w』
JN「大丈夫!」
「絶対認めてくれるよ!」
『…オッパ…、』
…ひとつだけ言わせてください。
『変わってないですね…w』
JN「何それどういう意味!!w」
『いえ何もw』
『あ、朝ごはんありがとうございます、』
JN「…あ、全然!」
「どうして分かったの?」
『リビングの方からジミナ達が“美味しい〜♪”って食べてるような声が聞こえるので。w』
JN「えっ!!」((ドタドタッ
[リビング]
JM「美味しい〜♪」
TH「早く起きた甲斐あったね!ジョングガ!」
JK「はい!」
JN「ちょっとー!」
「僕がせっかく作ったご飯!」
JM,TH,JK《え、A(ヌナ)が作ったご飯じゃないの!?!?》
JN「え、なんでそんな絶望的な顔するの?」
『…?』((モグモグ
『…オッパ、これ…、』
『冷凍食品ですよね、まだ中まで火通ってないですよ。』
…
……。
………バレた…?w
#新曲発表! ーYour sideー→←#ほんの少し -your side-
37人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夕羽(プロフ) - ピヨリさん» わかりました、アイドル生活方面ですね!了解です、コメントわざわざありがとうございます! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨリ(プロフ) - アイドル生活!! (2019年1月13日 17時) (レス) id: 68ef25af39 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夕羽 | 作成日時:2018年12月9日 2時