#仕事上の関係 -NJside- ページ12
ジョングガの部屋で着々と進んでいく作業。
元々はユンギヒョンと“とりあえず”の現状報告に来たはずだった。
でも…、
JK「このサビになるであろう場所にかけての盛り上げ方は、1度小さくしてからの徐々に大きくした方がいいと思います。」
YG「ん。」
メンバーの意見を徹底的に取り入れるのがユンギヒョンだ。
その性格のせい(おかげ？)でユンギヒョンの指は忙しなく働いている。
YG「…こんなもんか？」
JK「ですね、じゃあこのまま流してみてください。」
YG「了解。」
そんな作業もようやく落ち着いてきた頃。
((ﾄﾞﾀﾀﾀﾀｯ
((ｶﾞﾁｬｯ
『ジョングガｯ、！』
まさかのタイミングで我らが妹登場。
しかも、目のまわりを赤く腫らして。
JK「ヌナ、どうしたの？」
イマイチ何があったのかよめないが。
ユンギヒョンは気づいている様子。
ユンギヒョンが微笑ましそうに2人を見るから僕も焦れったくなって、
NJ「ヒョン、なんですか？」
と、小声で聞いてみた。
すると、
YG「ん。見てみ。」
…と、俺の手に置かれたひとつの携帯。
見てみると、俺たちとAの記事。
YG「それのコメント欄。」
ヒョンに言われた通りに“コメント欄”という文字を押してみた。
そこに並んでいたのは、
大量のAへのアンチコメント。
その下にはたくさんの励ましコメントがあった。
リーダーとして全て見るべきだと判断した俺は上から5個ずつみて、残りは自分の部屋で見ることにした。
アンチコメントを5個見て、励ましコメントも読んでいった。
3つくらい読見終わった時、ふと目に付いたコメントをみて納得した。
NJ「これは、Aも泣くな。w」
小声でそう呟いて、そっと画面を閉じた。
#ずるいマンネ -your side-→←#一寸先も闇？-your side-
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夕羽(プロフ) - ピヨリさん» わかりました、アイドル生活方面ですね！了解です、コメントわざわざありがとうございます！ (2019年1月13日 17時) (
レス) id: 6be7d926a6 (このIDを非表示/違反報告)
ピヨリ(プロフ) - アイドル生活！！ (2019年1月13日 17時) (レス) id: 68ef25af39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕羽 | 作成日時：2018年12月9日 2時
