GENEお兄ちゃんたちは私を愛しすぎている。② (ページ14)

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貴方 side

私の誕生日会も終わってりょーた兄とりゅうくんで片付けをしていた。

隼とれおたんは疲れたのか寝てしまっている。

ゆぴはテレビを見てる。

貴方｢りょーた兄。｣

涼｢どうした？｣

貴方｢隼とれおたん寝ちゃってるんだけどこのまま泊まらせてくの？｣

龍｢え？！あの2人寝とるんか！｣

涼｢そうみたい。笑｣

貴方｢りゅうくんしっー！｣

りゅうくんはごめんごめんって言って片付けを続ける。

涼｢まぁ泊まらせてこっか。｣

貴方｢うん！｣

私とゆぴで2人を寝室に運んだ。

2人は爆睡中だから顔を叩いても全然起きない。

裕｢すっごい寝とるな。｣

貴方｢うん。｣

れおたんをベッドに倒したら

ｷﾞｭｯ

貴方｢わっ、びっくりした。｣

れおたんは私を強く抱きしめて

玲｢A。｣

って私の名前を呼んだ。

貴方｢ん？なに？｣

と問いかけると

｢んーっ｣と言ってまた寝てしまった。

裕｢A愛さとるなー。｣

貴方｢///｣

私はなにか言ってくれると思って期待していたのに何にも言ってくれなかった。

まぁたぶん寝ぼけてたんだよね。

2人を寝かせゆぴとリビングに戻った。

龍｢2人ありがとう。｣

貴方｢ううん。大丈夫。｣

裕｢爆睡だったで。｣

涼｢そっか。笑｣

龍｢じゃあ片付けも終わったから帰るわ。｣

貴方｢うん！今日本当にありがとう！｣

龍｢どういたしまして。｣

りゅうくんはそう言って私の頭を撫でた。

裕｢Aも涼太もゆっくり寝ろよ！｣

涼｢うん。｣

貴方｢はーい！｣

龍＆裕｢っじゃ！｣

2人に手を振って玄関まで見送った。

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みなさん、更新遅くなって本当にごめんなさい！

佐野先生に恋をしました。に夢中になっていました…

これからはちゃんと2つとも両立して書きたいと思うのでよろしくお願いします！