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21時になりもうそろそろGENEのみんなが来る頃。

美於の機嫌も治り緊張して手が震えている。








店長 「2人ともそんなに緊張しなくても。」





美 「緊張するんです!」





店長 「そ、そっか。」





『てか店長。なんですかその格好。w』





美 「やだ笑っちゃうよ!w」








店長は私たちがどれだけ言っても表情も変えず怒りもせずただ1人でドヤ顔をしている。

その姿を見てまた私たちは大爆笑。








『その顔やめてください!w』





美 「ずっとドヤ顔してますよ!w」





店長 「え?ドヤ顔なんかしてた?」





美 「してましたしてましたw」








とぼけたように言う店長。

ちなみに店長の格好というと






デブっちょなのにピチピチのスーツを来て、髪型はワックスで整えている。

お腹のお肉てボタンハッチ切れそうだよっと言いたいところだが店長なので我慢を。








すると









隼 「こんにちはー!」





亜 「お邪魔しまーす。」





涼 「夜にごめんなさい。」





店長 「いらっしゃーい。真ん中の席どーぞ。」





龍 「て、てててて店長?!」





裕 「なんやその格好!」








言ったー!!!!!

龍友くんと裕太くんが言っちゃったー!








玲 「店長どうしたんですか?w」





涼 「こら、3人とも。」





店長 「無視してくれ。」








店長はさすがにご機嫌ななめになってしまった。

ありゃりゃ。どうすればいいのよ。








隼 「Aちゃーん!コーヒーくださーい!」





隼くんは相変わらず元気。





涼 「僕はアイスコーヒーを。」





涼太くんは爽やかなまま。





亜 「俺も涼太と一緒で。」





玲 「俺も。」





『わかりました。コーヒー1つとアイスコーヒー6つですね。』








注文を聞き終えると美於が不満そうな顔でこっちに来た。








美 「Aだけずるい…」





『そんなことないよ。』





美 「めっちゃ好かれてるし…」





『ほんとにそんなことないから。ほら、これ持ってて。』








無言のまま飲み物7つ持ってGENEのみんなの方へ行ってしまった。









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佐野ももこ(プロフ) - Nissyの曲がすごく感動したんですよね!更新楽しみにしていてください! (2019年3月2日 19時) (レス) id: 10d72c65d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!!ジェネもすきで、ニッシーもすきなんですね! (2019年3月2日 19時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野ももこ | 作成日時:2019年1月26日 18時

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