41 ページ43
·
龍 「隼食べすぎ!」
裕 「俺らの分無くなるやん!」
隼 「ごめんごめんw」 ゴホッゴホッ
涼 「ほらー。そんな頬張るからー。」
隼くんはケーキを口にたくさん入れてもぐもぐ食べている。
それがなんて可愛いか♡
見とれていると噎せ始めて…
また可愛く思えてきちゃう。
『あっ、私もうそろそろ行かないと。』
亜 「じゃあ下まで送るよ!」
『ありがとうございます!』
涼 「ケーキありがとね!」
隼 「ごちそうさまでしたー!」
みんなに手を振って楽屋を出た。
亜 「昨日会ったんだー。」
『え?』
亜 「え?あ、いや…」
『なんですか?』
亜 「涼太たちと会ったからいいなーって思ってw」
えっ、なにそれ!可愛すぎなんだけど!
にやけ止まらないよ?!
その言葉が嬉しすぎて思わず笑みがこぼれる。
『で、でも酔ってるところ涼太くんたちに見られたんですよ?亜嵐くんに見られたら恥ずかしいです…』
亜 「涼太たちには見られてもいいってこと?」
『え?そ、そういうことじゃなくて、、』
亜 「見てみたかったなー。Aちゃんが酔ってるところw」
『えっ』
すると亜嵐くんが私の頭を乱暴に撫でた。
亜 「可愛い。」
少し笑って私の前を歩いていく。
え、なになに?心臓やばいよ。
こんなことされたら私倒れて気を失っちゃいそうだよ。
心臓の音がバレないように心を落ち着かせる。
亜 「Aちゃーん!」
少し先で亜嵐くんが私の名前を呼んでいる。
その姿が本当にカッコよくて私はもうどうしたらいいのでしょう。
神様。私この方に恋をしました。
こんな素敵な王子様が私の前に現れてくれました。
·
348人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
佐野ももこ(プロフ) - Nissyの曲がすごく感動したんですよね!更新楽しみにしていてください! (2019年3月2日 19時) (レス) id: 10d72c65d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!!ジェネもすきで、ニッシーもすきなんですね! (2019年3月2日 19時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:佐野ももこ | 作成日時:2019年1月26日 18時