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龍 「隼食べすぎ!」





裕 「俺らの分無くなるやん!」





隼 「ごめんごめんw」 ゴホッゴホッ





涼 「ほらー。そんな頬張るからー。」








隼くんはケーキを口にたくさん入れてもぐもぐ食べている。

それがなんて可愛いか♡
見とれていると噎せ始めて…
また可愛く思えてきちゃう。








『あっ、私もうそろそろ行かないと。』





亜 「じゃあ下まで送るよ!」





『ありがとうございます!』





涼 「ケーキありがとね!」





隼 「ごちそうさまでしたー!」








みんなに手を振って楽屋を出た。








亜 「昨日会ったんだー。」





『え?』





亜 「え?あ、いや…」





『なんですか?』





亜 「涼太たちと会ったからいいなーって思ってw」








えっ、なにそれ!可愛すぎなんだけど!

にやけ止まらないよ?!
その言葉が嬉しすぎて思わず笑みがこぼれる。








『で、でも酔ってるところ涼太くんたちに見られたんですよ?亜嵐くんに見られたら恥ずかしいです…』





亜 「涼太たちには見られてもいいってこと?」





『え?そ、そういうことじゃなくて、、』





亜 「見てみたかったなー。Aちゃんが酔ってるところw」





『えっ』








すると亜嵐くんが私の頭を乱暴に撫でた。








亜 「可愛い。」








少し笑って私の前を歩いていく。

え、なになに?心臓やばいよ。
こんなことされたら私倒れて気を失っちゃいそうだよ。

心臓の音がバレないように心を落ち着かせる。








亜 「Aちゃーん!」








少し先で亜嵐くんが私の名前を呼んでいる。

その姿が本当にカッコよくて私はもうどうしたらいいのでしょう。

神様。私この方に恋をしました。
こんな素敵な王子様が私の前に現れてくれました。









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佐野ももこ(プロフ) - Nissyの曲がすごく感動したんですよね!更新楽しみにしていてください! (2019年3月2日 19時) (レス) id: 10d72c65d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!!ジェネもすきで、ニッシーもすきなんですね! (2019年3月2日 19時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:佐野ももこ | 作成日時:2019年1月26日 18時

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