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駅前に行くと美於が手を擦りながら寒そうに待っていた。
美 ｢あっ！A〜！｣
私に気づいて手を振っている。
『ごめーん！お待たせ。』
美 ｢全然いいよ！あのねっ、いいところ見つけたの。｣
『えっ、気になる！どこどこ？』
美 ｢着いてからのお楽しみ！｣
そう言ってスタスタと歩いていく美於。
美 ｢ねぇそういえばさ昨日の夜大丈夫だった？｣
『うん！大丈夫だったよ！美於もいたらよかったのにねぇ。』
美 ｢え、なんで？｣
『なんでって、玲於くんも一緒に泊まってたんだよ！』
美 ｢え？！そうなの？！！｣
美於の大きな声で周りの人たちがこちらに注目してる。
私はすいませんすいませんと頭をペコペコ下げた。
『美於声でかい！』
美 ｢玲於くん帰ったかと思ってたー！もう最悪。｣
美於のテンションはダダ下がり。
気づかなかったのも凄いと私は逆に感心してしまう。
美 ｢寝顔可愛かった？｣
『う、うんw』
美 ｢寝起き可愛かった？｣
『え、えっ寝起き？w』
美 ｢もしかして見てなかったの？馬鹿だなーAは！｣
え、私なんで怒られてんの。w
この後もすごい質問してきて大変だった。
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佐野ももこ(プロフ) - Nissyの曲がすごく感動したんですよね！更新楽しみにしていてください！ (2019年3月2日 19時) (
レス) id: 10d72c65d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー！！ジェネもすきで、ニッシーもすきなんですね！ (2019年3月2日 19時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐野ももこ | 作成日時：2019年1月26日 18時
