検索窓
今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:72,577 hit

13 ページ14

·




隼 「うまー!」




裕 「なんか食べるの勿体ないなぁ。」




龍 「めっちゃ上手やもんな。」




美 「そんなに出来栄えいいですか?」




裕 「そりゃそうや!」









数原さんと中務さんはそう言いながらもケーキをたくさん食べてくれる。









みんなでのんびりしながら美於がGENEを好きになったきっかけとか話したり、GENEのプライベートのこと聞いたりしていた。





気づけば夕方の5:00

辺りは少し薄暗い。









亜 「本当にご馳走様でした!美味しかったよ!」




涼 「僕たちの為にケーキ作ってくれて本当にありがとう!また近々ここに来るね!」




来週はみんな忙しいみたい。









隼 「お邪魔しましたー!」









そう言ってみんながお店を出ていく。




あれ?何か忘れてるような…









美 「A!亜嵐くんに渡さなくていいの?マフィン!」




『あっ!そうだった!』




美於が言ってくれなければ私全然気づいてなかった。


これもし渡してなかったらこの先、亜嵐くんと全然上手くいってなかった。



お店を飛び出して亜嵐くんのところまで走って行った。









『亜嵐くんっ!』




亜 「わっ!あ、Aちゃんか。どうした?」




『あ、えっとこれ…』




マフィンが入ったオシャレな紙袋を渡した。




亜 「これ、俺にくれるの?」




『はい。』




亜 「ありがとう!」




『お腹いっぱいなのに、、』




亜 「ううん。めっちゃ嬉しい///」









亜嵐くんが私に見せた笑顔。


本当にこの笑顔が大好きで、いつも亜嵐くんの笑顔に救われている。









『あっ、あの!』




亜 「ん?」




『お、お仕事頑張ってください!応援してます!』




亜 「うん!Aちゃんもバイト頑張ってね!また来るから!」




『はい!』









「じゃ。」って言って走っていく亜嵐くん。

走っている姿もカッコイイ。

私、、本当に亜嵐くんに惚れちゃった。

大好きなんだ。




マフィン食べてくれるといいな。




·

お知らせ。→←12



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (44 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
348人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 白濱亜嵐
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

佐野ももこ(プロフ) - Nissyの曲がすごく感動したんですよね!更新楽しみにしていてください! (2019年3月2日 19時) (レス) id: 10d72c65d4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 新作まってましたー!!ジェネもすきで、ニッシーもすきなんですね! (2019年3月2日 19時) (レス) id: cb225b8303 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:佐野ももこ | 作成日時:2019年1月26日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。