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4話 ページ7
ということがあって今に至る…
相「おい、華璃那早く席につけ。」
ぼーっと突っ立っていたら担任？とかいう先生に席につくよう言われた。
ちなみに私の隣は璃衣ちゃんだった。
璃「華璃那ちゃんもうしっかりしてよね」
貴方「そー言えば何で先生は華璃那のこと名前で呼んでるんだろうね〜。」
璃「それはさ多分「白鈴」って言っちゃうと璃衣那か、華璃那ちゃんか分からなくなっちゃうじゃん。だからじゃない〜。」
相「おい、白鈴。はぁ二人ともだ。話聴いてたか？」
璃「華璃那ちゃん聴いてた？」
貴方「うん。聴いてなかったよ。璃衣ちゃんは？」
璃「璃衣那もだよ。」
相「もう一回言う。個性把握テストをする。体操着に着替えてこい。」
続く
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作者名：キララ | 作成日時：2018年1月24日 15時
