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episode 49 ページ2
悠里side
『先輩いつからいたのか影薄くて気が付きませんでしたが黙っていて下さいね?^^あ、あと英単語の発音と綴り間違っていますよ』
Aちゃん...さり気なく先輩のことけなしたよね...
悠里「さぁ〜話すよ!!」
『えぇ...やっとですか。遅いです』
は、反抗期なのかな...?悠里くん悲しいよ...
ユウ「悠里さんよ...声に出ているぞ」
『えぇ。出ていますし私反抗期ではなくキレているだけです』
まぁ、話しますか
悠里「えーっとね、あの黒い玉はね...Aちゃんがこの世界に入ってもいいか?みたいな判断をしてくれるやつだよ〜」
『...はっ?』
...うん。Aちゃんの目が怖いね。
ユウ氏助けてくれ〜!!
ユウ「まず2人とも落ち着こう。な?」
さすが!!俺の親友
『すみません。私としたことが取り乱しました...』
ユウ「まずこの昔話を聞いてくれ。」
悠里「これはある男の話__________」
でもこの話面倒くさいんだよな
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作者名：千綺゜* | 作成日時：2014年9月2日 10時
