episode 11 ページ13
Aside
悠里「あれね実は薬じゃなくて…、君を俺達死神の手下っつーかお手伝いさん?みたいなのに任命したっていうやつなんだ♪」
『え、じゃあ私強制的に死神達の仕事手伝わなきゃいけなくなったってこと!?』
悠里「うんそうだよ♪」
『なんで!?』
悠里「だってAちゃん面白いから好きなんだもん♪」
死神「おい。悠里"♪"やめろキモい。」
悠里「うわっ酷い〜悠里くん泣いちゃうよ〜」
死神「勝手に泣いてろよ。チビ」
悠里「チビ言うなこら!!」
うん確かにユウの方が大きいね。多分悠里さん178cmくらいでユウが185cmくらいだね見た感じ!!
悠里「あのね…Aちゃん声に出てるんだね…」
『あ、ごめん…』
?「おーい!!悠里いるかぁー?」
悠里「あ、来たね(ニヤッ」
ん??なんだ??
?「悠里〜聞いてくれよ〜」
ガラッ
?「…………………。」
『………………。』
?「きみ誰??」
悠里「ハハハハッ!!先輩ごめん!!この娘あのユウが助けた娘だよ」
先輩「あのユウが!?てゆうかユウって誰??」
死神「俺だよ性悪先輩★」
『ユウ、星が黒いよ…怖いよ』
死神「気にすんな天然バカ」
『天然バカ言うなぁぁぁ!!』
先輩「おぉ後輩名前付けてもらったのか!!うんうん成長したな!!な、悠里!!」
悠里「ですよね先輩!!昔なんかコイツ笑いもしないし話しもしませんでしたよね!!」
『え、そうなの!?』
先輩「そうなの!!あ、そういえば君名前は?」
『麻井Aです』
先輩「麻井…ねぇひょっとしてお母さんユリっていう名前?」
『はい。そうですが…』
悠里「はい!!もう夜も遅いし寝るよ!!今日は先輩も泊まっていって!!」
悠里さんがそう声をかけた時はもう時計は11時を指していた。
その日はやけに月が綺麗だった___________
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千綺(プロフ) - みかんさん» ありがとうございます!頑張ります! (2014年8月22日 19時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
みかん - 面白いですね!頑張ってください!! (2014年8月22日 8時) (レス) id: e57fce6c30 (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ほっかレモンさん» 次の話で正体が分かりますw (2014年8月21日 20時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
ほっかレモン - えっっ杏奈はなにもの…(;゜∇゜)?? (2014年8月20日 23時) (レス) id: 61a45aa31e (このIDを非表示/違反報告)
千綺(プロフ) - ミカエラさん» ありがとうございます! (2014年8月19日 18時) (レス) id: b3e3068d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年7月22日 11時