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予想外の答え。
梅ちゃんも酔ってるのかな。
「だって俺Aのこと好きだから。」
『は...???』
それからパイセンが二人で楽しんでなんて言いながらお会計してくれてたろりと帰っていった。
「じゃぁA、行くよ」
梅ちゃんは私の手を引いてお店を出る。
こんなところを見られたらどうするんだ、
私を家に返してくれ。
そう思うのに眠過ぎてなんでも良くなってくる。
タクシーを呼んで乗り込む。
梅ちゃんは住所を伝えている。
私は車の揺れが心地よくて梅ちゃんの肩を借りて寝てしまった。
「A、着いたから起きて」
『うん...』
頭がぼーっとするけど肩の揺れで軽く目を覚ます。
「カバン少し見るね」
エレベーターの乗って梅ちゃんは私のカバンを持って鍵を取り出す。
送ってくれたんだ。
−−−−−−−−−
作者のもももです。
サイト開いたら28位に…
何があったのかわからず混乱しましたがありがとうございます。
今後ものんびり書いていきますのでこの塩の女の子をよろしくお願い致します。
そしてお時間ある時にでも
こちらも是非…
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか? (2021年3月31日 12時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
ももも(プロフ) - ゆさん» 誤字教えてくれてありがとうございます… (2021年2月23日 1時) (レス) id: 9c22dd5a44 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ(プロフ) - 「彼から。塩坂side」のお話で私?が笑氏になってますよ! (2021年2月21日 21時) (レス) id: 423b4006bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももも | 作成日時:2021年2月3日 1時