推しとは繋がりませんっ！『浦島坂田船』

6話 ページ7

さ｢俺？俺はねー、今年28だよ｣






あ、普通に答えた←









あ｢年上じゃないですか！(知ってたけど)｣






さ｢そんなん関係ないもん！｣









いや、子供か←









あの後、散々お願いと言われまくるわ、声が大きかったので、渋々折れて敬語を外すことに








さ｢Aちゃんはさ、いつもあの時間に電車乗んのー？｣






あ｢まぁ、大体はあの時間ですかね
土曜と日曜は仕事がないので乗らないんですけ ど｣







さ｢ほんまに？！それじゃ、月曜から金曜は同じ時間やから会えるってことやんな？やったー｣






いや、これ、ダメな方向に話が進んでない？






ダメだよ？ダメだ








電車の時間変えないと(小声)









そうこうしていると、お開きの時間に








あ｢では、また機会があれば｣







さ｢あ、LINE交換しよっ！いつでも、会えるし｣









ま じ か よ









え？これ、交換しちゃっていいの？









いや、ダメだよね







あ｢いいですよ、交換しましょ｣←









なんで断らなかったんだよ！自分







だって、捨てられた子犬のような目でこっち見てきたし…








一生携帯落とさないし、見せれない()








その後、家に帰って余韻に浸る









あ｢一日に起こった出来事が…多すぎる…｣









こんな、占ツクみたいな展開あっていいの？






✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
坂田さん以外でてないし、オチ坂田さんの展開で進んできてるな

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