42話 ページ43
あの後、家に行くまでに坂田さんがなんか喋ってた気がするけど
緊張しすぎてそれどころじゃなかったよね( '-' )←
そして、仮にもリスナーなのに家知っちゃっていいのでしょうか?
さ「どーぞー」
あ「お、お邪魔します」
さ「綺麗やろo(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
あ「思ってたよりは綺麗ですね」
もっとこう、色んな物が散乱してるかなぁと思ってたけど、まだ片付いているところは片付いていたから、全然想像よりはマシだった←
さ「テキトーに座ってていいよー」
そう言われソファに座って大人しくしていた。
あ、やっぱりスマ〇ラがある。みんなでやったりしてるもんねー
さ「はい、コーラとポップコーンでーす」
あ「映画館に来てるみたいですね。」
さ「そー、Aちゃんとちょっとでも映画館に来た気分を味わおう思ってな、ポップコーンもあるし、カーテン閉めて部屋の電気消したらほんまの映画館みたいやろ?」
そこまで考えてくれててたんだ。
そして、2人で映画鑑賞開始
坂田さんが借りていたのはベタな恋愛映画で
まぁ、その、キスシーンとかがある訳で、
あ/さ「「…」」
まぁ、無言になりますよね、はい
その後、会話もないまま、映画は見終わった。
あ「お、面白かったですね」
さ「ほんまやなー」
…
何この沈黙?!
気まづいな!
その時、私の電話がなった。
でようと思い、「電話してきますね」と坂田さんに声を掛け、廊下に行こうと立ち上がった。
しかし、
さ「行かさへんよ」
私の腕を掴んで、ソファに私を
押し倒した。
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優香☆彡.。(プロフ) - 初コメ失礼します!オチは黄色さんがいいです! (2022年3月13日 2時) (レス) @page36 id: af02d6aad5 (このIDを非表示/違反報告)
乘肄 - 最高ですありがとうございます (2020年5月5日 16時) (レス) id: 07acb83777 (このIDを非表示/違反報告)
乘肄 - あなた(作者様)は、滅茶苦茶文才の才能がありますので自信を持ってください。 (2020年5月5日 15時) (レス) id: 07acb83777 (このIDを非表示/違反報告)
花音(プロフ) - 好きぃぃ!!あなたは神なんですか? ( '-' )尊すぎます!!!!! オチは黄色さんがいいです!無理せず頑張ってください! (2020年3月9日 20時) (レス) id: e2d0ef8fa5 (このIDを非表示/違反報告)
唄羽@坂田家 - わっ…めっちゃ好きです。えと、落ちは赤色さんがいいです。みるくきゃらめる様、更新ふぁいとです〜。 (2020年3月8日 20時) (レス) id: c457855cc9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるくきゃらめる | 作成日時:2020年1月12日 22時