推しとは繋がりませんっ！『浦島坂田船』

30話 ページ31

そして、次の日、いつも通りの時間の電車に乗っている時に、ふと、太もも辺りに違和感を感じた。








まぁ、いつも乗ってる電車は満員電車だから、多少当たることはあるだろうと、最初は気にしていなかった。






しかし、その違和感は無くなることはなく…









(…もしかして、痴漢？)








そう思い、後ろにたっている人の顔を見たら、何食わぬ顔をしていたので、勘違いだろうと思ってまた電車に揺られていた。








だが、その違和感はやはり勘違いではなかった。








だんだん、ゆっくりではあるが、上に上がってきていた。








(やっ、やっぱり痴漢だ…嘘、どうしよう)









まさか、実際に痴漢あうとは思ってもいなかった。









友達とかの前では余裕で倒せる←








とか、なんとか言ってたけど









いざ、実際となると、怖くて動くことが出来ない。









(後、2駅だし、我慢しよう)









もう耐えるしかない、そう思っていた時…









ふとその違和感が止まり、









？｢今、何してた？｣









痴漢していた人の手を持った…









あ｢さ…、かたさん｣









(推しとして)今、大好きな人がいた。









✂- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -

この2日間で、たくさんのお気に入り登録、評価ありがとうございます







この2日間で何があったの？と思うくらいこの作品が伸びていて、作者はびっくりしております。







テストも終わり、またいつもの更新ペース(1日1回目標)に戻ります。






こんなのんびりな感じで進んでいきますが今後とも、よろしくお願いします。





あと、そろそろオチを決めたいので、コメント欄で誰オチがいいですって言うのを気軽に書いてください。





待ってます！

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