無気力系女子は何故か歌い手様達に気に入られました。 Part2

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頭がジンジンする＿＿＿。





店「Aッ！！」






96「Aッ！！しっかりしてよ！！」








いてー、なぁ………




96が泣いてる…





ぁあ…ごめんな…










もう。む、り…………








ま「………っ……Aぁぁぁぁぁぁあ”」








ま「俺をッ………助けろぉぉぉおぉお”っ！」








ま、ふ…まふ………









「……っ、バーカ。



守るつったろ？」






俺は重い体を無理やり起こす。



その瞬間ズキリと頭に激痛がくる。



頭を触ると血が結構でていた。





96「A？まだやるの？」







俺は96の方へと向く。


あぁ…やっぱ泣かしちゃったか。




俺は96の頭を撫でてやる。






「だいじょーぶ♪


何があろうとも絶手ェ………




96のもとに帰ってくるよ」





俺がふわりと微笑んでみせると、96は微妙な顔をしながら。


手の甲で涙を拭き取る。





96「いってらっしゃい……」







「いってきます」







俺は96の額にキスを落とす。




さぁ、行こう。






俺はまた、まふまふの所へとかけだした。










(額のキスは＿＿＿。





＿＿＿＿＿＿『友情』＿＿＿＿＿__)

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