気持ち ページ8
side 天月
『天月さん………?』
彼女のその言葉で僕は、はっと我に返った
見ると目の前には、食器を手に取る彼女の手を僕が掴んで止めていた
あま「あっ、ご、ごめんね!」
僕は慌てて手を離して彼女に謝った
『いえ、大丈夫ですよ?……あっ、もしかして足りませんでしたか…?』
僕が手を握っていた時は驚いた顔をしていたが、僕が謝ると笑顔で大丈夫と言ってくれ、そしてすぐに不安な顔になってこんなことを聞いてきた
(ころころ変わる表情だな〜w)
なんて思ったけど口にはせずに、「ううん!大丈夫!ごちそうさまっ!」と笑顔で答えた
すると彼女は安心したらしく、『お粗末さまでした!』と笑顔で言い、食器を手に持ちキッチンへと入っていった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
またまた変なところで切っちゃってすみません!
一話で字数が収まらないなんて……ほんとにまだまだ未熟者です…(´・ω・`)
こんなダメダメな作者ですが、皆様どうか最後までお付き合い下さい!(*' ')*, ,)ペコ
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桃菜 -モモナ-(プロフ) - 雫さん» ありがとうございます!たくさん更新できるように頑張ります!これからもよろしくお願いします!*_ _) (2019年3月10日 23時) (レス) id: 21d5e627ad (このIDを非表示/違反報告)
雫 - とても面白いです!続きが気になるので更新頑張ってください! (2019年2月18日 5時) (レス) id: 52b2f1d4d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桃菜 | 作成日時:2019年1月20日 22時