【鬼滅の刃】鬼殺隊に入ったら幼馴染に会いました【栗花落カナヲ】

11【リクエスト】 ページ12

くま 様、リクエスト有難うございます！
(※前回の話と繋がってます)


_______血鬼術、無事に解けました。_______


アオイ目線


貴「まさか神崎さんが兄弟欲しかっただなんてな〜」


ア「人の弱み握って楽しいですか。」


貴「別にそんなつもりじゃないよ」


「鬼と戦えないくせに」
「運良く選別を通過出来ただけ」


蒼さんもこう思ってますよ


薬の調合が少し出来るだけで


後は何も出来ないただの腰抜け


貴「俺は別に腰抜けだなんて思ってないよ」


ア「は...私口に出して無いはず...」


貴「俺人の心読めるから」←


ア「頭大丈夫ですか？」←


しのぶ様が蒼さんと居ると調子狂うって言った
理由が分かった気がします...


貴「あ、カナヲ居た！」


優しく声を掛けてくれても


貴「カナヲ！あのな_____」


そうやってカナヲ見つけると


ア「直ぐに行ってしまうじゃないですか」


...まあ私も友達ぐらいにしか思っていませんし

カナヲと結ばれて欲しいと言う事は事実。


なほ「アオイさーん！急患です！」


ア「はーい！」


こんな事思っている暇は無い


______翌日、蝶屋敷______

貴方目線

ｽﾊﾟｧｧｧｧｧｧﾝ

貴「神崎さん！」


胡「蒼さん？アオイなら庭に居ますよ。」


胡「あと、戸静かに開けましょうね」


貴「庭ですね！行って来ます！」←


庭か！


庭って事は


カナヲも居たりするのかな。


貴「神ざ...カナヲ何か話してる？」



カ「アオイも蒼の事...んむっ」


ア「そんな誤解を招く様なっ...私は別に！」




カナヲのんむっ





神崎さんに取られた...





俺がやりたかった...←




一生の不覚...




胡「何に一生の不覚してるんですか」


貴「カナヲのんむっです。」←


胡「堂々と言わないでくださいよ」←


まさか胡蝶さんも狙ってるのか...？



そう言えば誰に会いに来たんだっけ？



まいっか。





___________________

リクエストで頂いた
【夢主くんとアオイちゃんの絡み】
です。

思ってたのと違うと感じたら言ってください！
変更させて頂きます！

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