私の周りでいろいろBLし過ぎている問題について【オリBL】

CASE１ ページ15

矢「A！な、なんか圭太に昼休み屋上来てって言われた！」





次の日、私が学校に来るとそう洸太郎サンに声をかけられた。



軽くキャラ崩壊してr((



てか、圭太アイツ朝イチで言ったのかよ…良くやるよねぇ。





『そーなんだ〜良かったね告白かな？』




ケラケラと笑いながらそう答える。



いやー洸太郎サンの笑顔が眩しいわ〜



もう可愛すぎて軽く逝きそう←





矢「で、昼休み付いてきてくれ」



『ンン〜？ちょ〜っと何言ってるかわかんない』



矢「は？」『ゴメンて』





いや、付いてきてはビックリだわ。



あれか？



男の子に呼び出された友達を見守るため大人数で付いていくあの女子どもか私は←





『ン〜でも君らの恋愛は見せ物じゃないんだし…嫌じゃ無いの？』



矢「良い悪い以前に俺一人じゃ不安過ぎて無理」



『女子か』



矢「黙れ」『ウィッス』





私がえ〜っと言って駄々をこねていると洸太郎サンの顔はムスっとしだした。



ＫＡ☆ＷＡ☆ＩＩ☆






『ん〜分かったよ〜着いて行くね？』



矢「ん。Aは俺の言うこと聞いときゃ良いんだよ」



『あ〜い…』






こうして私はリア充誕生の瞬間に立ち会うこととなったのである。



一つ良い？



洸太郎サン可愛すぎ(鼻血

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