４１ ドユコト？！ ページ46
ツキシマSIDE
答えを教えてくれる人、そう乱歩さんは言ってたけど
一体誰なんだ？どっちにしろAの知り合いなんだよね？
僕が知ってるのは中原？って言う人と森さんしかしらないし…
そんな事を考えながら家へ戻ると何だか部屋が騒がしかった
月「どうしたんですかって…」
山「こ、この人マフィアの…！」
中原…中也…
中「ああ？テメェ…俺のこと知ってんのか？」
この人が答えを教えてくれる人？
きっとそうだ
月「Aの居場所を知りませんか？」
山「ちょ、ツッキー？！」
中「テメェ…Aを知ってんのか？」
金「あ、えっと、俺たちAの家の居候で…」
中「あのAの…？！」
だからなんでこの人達はそんな驚くんだ？
中「まぁ良い、が、その様子だとAは何の言わずに出て行ったみてぇだな」
日「……」
中「何かあったんだろ？」
日「俺が…俺がAに人殺しって…」
中「言ったのか？Aに」
中也さんが日向に聞くと日向は黙って頷いた
それを中也さんが見た瞬間、殺気の様なものが部屋全体を包み込んだ
全-中「？！」
中「Aから何も聞いて無いのか…？仕事について」
月「うっ…！は、い…！」
殺気のせいで声がうまく出せない
流石、僕はマフィアを目の前にしている事を再度実感させられた
そんなもの凄い殺気も僕が中也さんの問いに返事をすると無くなっていった
中「そうか…教えてやろうか？」
菅「え」
中「テメェらはAの事を知らない…だから人殺しなんて言葉が言えるんだ」
日「……」
その一言で皆んなが黙る
澤及「「教えてください」」
この2人を除いて
やっぱりこの人達は主将なんだな、そう思った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
