２６ ドユコト？！ ページ29
僕は仕事を終え階段を下りて皆のいる部屋へ入った
菅「あ！A仕事終わったの？」
『嗚呼、そんなに難しい仕事じゃないしな』
すると日向がなぜか真剣な顔をしてこっちに向かってきた
？何だ？僕また何かしちゃった？
日「A！ケーキ勝手に食べちゃってゴメン！」
『！』
日「Aに迷惑かけちゃった…」
『何だ〜良いよ、別に』
日「えっ？」
『君たちの世話をするのも僕の仕事だし…言ってなかった僕が悪いよ』
そう、これも仕事…仕事にトラブルは付き物だからな！
すると日向は…というかその場の全員がピタッと停止した
なに？僕間違ったこと言った？
及「Aは…さ、俺らの事を仕事だから一緒にいるの？」
『え？』
及「だっていつも仕事だからって言ってるし…」
なるほど…確かに僕は仕事だから彼らと一緒にいる…最初はそうだった…
でも…でもね？
『確かに最初はそうだったかもしれない…でも今は違うと思うよ？』
全-貴「！」
『だって君たちといると楽しいんだもん』
へへっと僕が笑って見せると皆ほっとしたように胸をなでおろした
及「…そっか！良かった！及川さん何て言われるかドキドキしちゃたよ！」
岩「うるせー及川！」バシッ
及「いった！岩ちゃん痛いよ！」
『アハハ…じゃあ僕はご飯作るから皆好きにしてて！』
全-貴「は〜い！！」
一件落着…かな？取り敢えず今はそれでいいかな！
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いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
