２４ ドユコト？！ ページ27
『ふぅ…』
ケーキが出来上がった時刻は２時45分…
普通に行ったらまず間に合わない…
なので僕は異能を使い森サンの部屋の目の前に来た
コンコンコンッ
『失礼します、エリス嬢ケーキをお持ちしました』
エ「A！久しぶりね！今皆を呼んでくるわ！」
そう言うとエリス嬢は部屋を飛び出し皆(姐さんや樋口さん)を呼びに行った
エリス嬢を見てるとやっぱり癒される…
森「Aちゃん、今日もケーキありがとうね」
『いえ、仕事ですから』
森「にしても…どうして今日は異能で来たんだい？」
『実はケーキが全滅してしまい…作り直すのに時間が掛かってしまいまして…』
森「そうかい…君にしては珍しいね…鼠でもいたのかい？」
『鼠…というよりは猫ですかね…ペットの猫』
森「ハハッそうかい」
森さんはクスクスと笑う
不覚にもカッコいいと思ってしまった
ロリコンだけどな！←
森「ま、何でもいいが早く仲直りしなさいね、あと今度会ってみたいね」
！バレてたのか
森「君が一緒に住むことを許すなんてそうそうないからね、どんな人たちか見てみたい」
『…いつか必ず』
そう言うとまた森サンは笑った
この人はお父さんみたいで好きだ
『では…また来ます』
森「おや、もう帰るのかい？」
『ええ、ペットが待ってるので…』ニコッ
そう言い残し森サンの部屋を後にした
――――――――――――――――――――――――――
エ「あら？Aは？」
森「大事なペットの元に帰ったよ」
エ「むぅ…一緒に食べたかったのに…」
森「じゃあ私と食べる？」
エ「絶対にイヤ！」
森「エリスちゃあああん！」
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いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
