２１ ドユコト？！ ページ24
『お前らアイツには顔合わせたのか？』
及「いや、ドアごしに見えたからすぐ電話したんだ」
『そうか、偉いな…』
そう言って僕は及川の頭を撫でる
及「な！ちょっと！子ども扱いしないでよ！」
『ええ〜？ゴメンね〜』
月「ムスッ」
頭撫でられるの嫌なのカナ？ってかツキシマは何でムスってしてんの？
…あ、頭撫でられたかったとか？
『ほれ、月島も！よく探偵社で頑張ったな〜』
月「！何？別にそんなに頑張ってないし」
いや〜頑張ったと思うよ？あんなにげっそりしてんの初めて見たもん…
『よし、取り敢えず僕は入って話してくるからお前ら此処で待ってろ』
そう言うと皆頷く
それを確認し僕は中へと入る
『お久しぶりです…中原さん』
中「久しぶりだなァ…それより中原ってのやめろ！中也でいい」
『…じゃあ中也サンで』
中「おう」
この中原中也という男…僕の家に来てはお酒を飲むはた迷惑な人なのだ
っつっても僕もお酒好きだし満更でもないのだが…
不法侵入はやめていただきたい…
『今日もどうせお酒でしょう？今日は流石に無理です、帰ってください』
中「いいじゃねェか別に」
そう言いながら中也サンは抱きついてくる
暑苦しい…
『チョット！ほんとにダメです！埋め合わせはしますから！』
中「…ッチ！わあったよ！必ず埋め合わせしろよ！」
ガチャッ
そう言って中也サンは帰って行った
…窓から←
『…ったく…お前らもう入っていいぞ！』
及「ねぇA今の人だれ？」
え…これ言っていいのかな？良いよね！
『あー…マフィアだよ…でも悪い人じゃないから』
あれ？マフィアなのに良い人って矛盾してね？
…気にしたら負けか
月「Aどれだけ知り合いいるの…(Aにぎゅってしてた…良いな)」
『僕だって不本意だよ』
そう、ホントに不本意だから！…自分から進んで関わったわけじゃないから！
それから僕らは食事を済ませベットに入って行った
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いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
