７ ドユコト？！ ページ9
僕はティーシャツと短パンに着替え首にタオルを巻いてリビングに戻る
ガチャッ
『おい手前ら質問は決まったか？』
そう声をかけると僕に気づいてなかったのかバッと一斉にこっちを見る
そんなにビックリする？
澤「あ、ああ決まった」
『あ、そう…じゃ質問ドーゾ』
只今始まりました第一回質問大会！イエーイ！！
え〜司会は僕猫山Aが務めさせていただきます
最初に質問するのは〜？
及「じゃあ俺から質問するね☆」
鰹節頭だああ！！何を聞くのか〜？そして☆がウザイぞ！！
及「何か失礼な事考えてない？まぁいいやここはどこ？これが俺からの質問」
デスヨネー！まずはそれ聞くよねー！だって
＼(゜ロ＼)ココハドコ? (／ロ゜)／アタシハダアレ?
的な状況だもんね君たち！
『此処は君達のいた世界とは違う世界だよ〜そして俺の家だ』
及「違う世界…異世界って事？」
『嗚呼、その通りだ』
そう僕が断言すると鰹節頭はうぬん…と考え込む
澤「次は俺だ、貴方は誰？」
まぁ、これもベタだよねｗまったく知らない人だもんね僕ｗ
『俺は猫山A一応言っておくが女だ』
全-貴「(お、女だったのか…？！)」
ハハッｗ君たちの心の声が手に取るようにわかってしまうｗｗ
もういいよ、慣れてるからな…
『君たちの名前は？』
いやだってね？人に聞いといて自分は言わないってのは酷いデショｗ
澤「あ、俺は澤村大地だ」
サワムラをはじめ次々と自己紹介していった
『おｋ…澤村、菅原、影山、日向、月島、山口、及川、岩泉、国見、金田一でいいか？』
全-貴「はい／おう／うん」
にしても人数多いな…１０人もいるぞ…
菅「あ、じゃあ次は俺な〜何でさっき銃構えて帰ってきたの？」
オカンって感じのスガワラが僕に問う
『俺は一人暮らしだからな…自宅から話し声が聞こえたら警戒するだろう』
菅「でも銃だよ？日本じゃ持ってるだけで捕まるはず」
ああそうか…まだ言ってなかったか…
『ここヨコハマは魔都市だからな…いつマフィアか何かに襲われてもおかしくねェ…
特に俺みたいな奴はな…』
菅「俺みたいな奴？」
『ああ、俺は異能力者だからな』
そう言うと皆の頭の上に？マークが浮かんだ
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いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
