１５ ドユコト？！ ページ17
キュッキュッ バシンッ！
日「決まった！」
おぉ…やっぱりカッコいいなァ…
皆バレー好きなんだね…僕も前世は部活に明け暮れたなァ…あ、美術部ね？
たいして上手くはなかったけど…
その時だった
ガララッ！ チャキッ
「お前が血濡れネコだな？」
『…嗚呼』
真っ黒なスーツを着た集団、構えられた銃、これは素人の彼らでもわかるだろう
これは奇襲＿＿＿！！
『手前ら下がってろ…！』
そう言うと皆僕の後ろに隠れる
『要件は？』
「死んだ相棒の敵討ちだ！二日前の夜お前は俺の相棒を殺した！！」
嗚呼、ソイツの事はよく覚えてる
しかし、敵討ち…ねェ…
「ここでお前を殺す！！撃てェ！！！」
ババババッ！！
声と共に放たれた銃弾は僕の方に真っ直ぐ飛んでくる
『はぁ…異能力…カガミネコ！中原中也！！』
ピタッ
銃弾は僕の目の前でピタリと停止した
菅「これが異能力…」
「ッチ！外したか…まァいい！弱点は分かった」
弱点だと？この僕に弱点？なんだ？
「行くぞ！」
そう言うと刀を取り出し僕の方…ではなくバレー部の奴らの方へと向かった
『しまっ！！』
グサッ
及「あっ…」
「ハハハ！ざまあねェなあ！コイツらを守るために
左目を犠牲にするなんて！！」
僕の左目からは真っ赤な血がダラダラと流れている
痛ェなァ…いつぶりだろう…
澤「あ、あA…！」
『気にするな此れも し ご と だからな』
山「で、でも！」
『良いから、大丈夫だから』
そう言うと皆口を閉ざす
ったく…血で服が汚れたじゃねェか…
その怒りを込めて
『手前ら覚悟しろよ？(殺気』
全-貴「ゾクッ」
さァ…反撃開始だ(微笑
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いんぬ - シ●クが出てきた瞬間に「この小説ぜっっっってぇおもしれっっぇ」ってなりました。面白いです (2021年9月24日 23時) (
レス) @page6 id: d718ef4215 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - オプファーさん» なるほど！ご指摘ありがとうございます！参考にさせていただきます！ (2019年8月16日 14時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
オプファー(プロフ) - 170cmあるんだったら50�埖紊鷲�要かと (2019年8月16日 13時) (レス) id: e23b6d792c (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - そうなんですよ！私の日向のイメージが可笑しいのかと思ってたので共感嬉しいです！！ (2018年10月12日 21時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
立花 雪(プロフ) - 更新お疲れ様です！日向ってなんかマズイこと言っちゃって、後から後悔するタイプだと思います笑笑 (2018年10月12日 19時) (レス) id: 27d1f793e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：気まぐれ猫 | 作成日時：2018年9月15日 0時
