【文スト】マスクは相棒、オフトゥンは嫁。

１１　マスクは相棒 ページ11

お昼〜お昼ご飯〜食べたい〜そうだ！うずまきに行こう！

いや〜やっぱりトリップしたらうずまき行くデショ〜

そうと決まれば異能力で姿を変えてLet's Go！


貴「異能力…完璧主義！！！」


うぇーーい(真顔)今の容姿はァ〜！


　ババンッ☆


つり目に緑の瞳
ロングの藍色の髪
若干低身長

です☆メイクは面倒だからしない！そしてそして〜


貴「異能力…完璧主義！！！」


　PON！

薄ピンクのワンピースにベージュのカーディガンついでに黒縁メガネ！
あ、いつもと違うやつね！あと一応匂いで分からないようにラベンダーの香りの香水を少しだけ…

どうだ！これで僕とは分からないだろう！イエ〜ィ僕天才☆


貴「よしゃ！行くぜ！うずまき！！！」



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

㏌うずまき

カランカラン…

イイねェこの雰囲気！

店「ご注文は？」


貴「あ、えと…じゃあこのパスタで…」


店「かしこまりました！」

カランカラン…

え？え？E?嘘やん…


谷「す…すいませんでした！試験のためとはいえ失礼なことを…僕の名前は谷崎潤一郎＿＿＿＿＿」


うっひゃああああ！！谷崎君！！タイミング！！！もう芥川さんのところ行ったと思ったあああ！！


ナ「妹のナオミですわ！」


ナオミちゃん美人！！やっばーい！！！


店「ご注文のパスタです」


貴「あ、ありがとうございます…」


早く食べて逃げなければ！！！バレたら終わりだ！


国「＿＿＿周りに迷惑をふりまき！！！社の看板を汚す真似はするな」


国木田さん声でか〜五月蠅いよねｗいや、マジで！


敦「そう言えば、皆さんは探偵社に入る前は何をしていたんですか？」


お、前職当て始まった〜いや〜敦君もさすがに思わないよね〜


貴「太宰さんの前職が黒〜い職場だったなんて」ボソッ


僕はちょ〜小声で言ったはず…

太「……」


あ〜美味しかったァ


貴「……ご馳走様でした」


この水飲んだら帰ろ〜と思ったら…


太「美しい！！！」


貴「ビクッ…え…？ぼ、私…？」


太「美しいお嬢さん少し私と心中しませんか？」


国「太宰ィィィィ！！！すみません…こいつが…」


貴「い、いえ…大丈夫です」


何だ？何故僕に？取り敢えず今日はもう帰ろう…


　カランカラン…









僕は逃げるように帰った…

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