エフェメール（× in）

○ ページ34

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｢ほら、いのちゃん〜…もういないよ？｣

｢んーん、いるのぉ…｣




ぎゅ、ぎゅぅ…







苦しいくらい
俺の体をぎゅっとしてくるいのちゃん。
うん、よっぽど怖かったんだね笑

よし、俺から安心するおまじない。かけてあげよ







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・



・







｢けーい、お顔上げて？｣

｢、ひかぁ…？｣


｢ほら、ちゅー。｣








不機嫌だから、すこし尖らせているいのちゃんの
唇にそっと俺の唇を合わせ
すぐに離すと徐々にいちごみたいに赤くなる顔。

こういうとこがね、可愛いんだよ笑









｢、ばか…｣

｢え〜、でも安心したでしょ？俺のおまじないで｣





ニヤケが止まらない顔でいのちゃんにそう言うと
ぽふっと軽く肩を叩かれた。
それは、いのちゃんが照れ隠しをしてる証拠なのは
俺だけが知っていることなんだよね








こんなイチャイチャ出来たのは
Gのおかげだ。
たまにはGくんも、大活躍…なんつって、笑








＿＿＿＿end









＿＿＿＿
ポムさんリクエストありがとうございました！
休日デート…ということにしてくださいね笑
バレンタインなのになんちゅーお話を…笑
まあ色は似てるので大丈夫でしょう()

マエヲムケ、フラゲしました。
カップリング聞きまくりです。
そしていのぺ、返信しましたやばいです



p.sリクエスト受付は18日お昼に
一旦終了しますのでお早めにどうぞ

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