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澤村「はははっ!なんだそれ」

「ほんと、なんだそれだよね…あーおっかし」



昨日の出来事を澤村に話すと
みんな優しくていい奴らなんだな、と言う


菅原「お、何何、松川?」


澤村と私の間にひょっこりと顔を見せる菅原。


「ふふん。今は松川くんじゃなくて、一静くんって呼んでるんだよ」


私が得意気に言うと、菅原は
「青春だなー。若いなー。」と笑う


いや、菅原。あんたも若いから。

私がそう突っ込むと、菅原は机の方を見ながら


菅原「桜田、ケータイ鳴ってるぞ?」
と言う。


「へ?」


見ると、机の上に置いてあったスマホが揺れていた



「電話だ、誰だろう。」


あと10分で授業始まるってのに、と
スマホの画面を見ると、


'' 一静くん ''の文字。


「オワーーーー!!!」


澤村「どうした!?」


急に声を上げる私に驚く澤村。
前もこんなことあったな。



「い、一静くん…!!!!」


澤村「バカお前早く出ろっ」



そうだ、切れちゃう前に出なきゃと
私は通話ボタンを押す



「もしもし!?」

松川『お、元気だねwwおはよ』

「お、おはよう!!」


ピッ、


「一静くんからの「おはよ」いただきましたー!!」


菅原「いちいちミュートにして報告せんでいい」


「ウィッス」


ピッ、



「ど、どうしたの、電話なんて」

松川「Aちゃん今日バイトある?」

「ないよ?」









松川「じゃあさ、付き合って欲しいところが
  あるんだけど。」

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設定タグ:ハイキュー , 松川一静 , 青葉城西   
作品ジャンル:アニメ
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月花(プロフ) - まっつん……キュン (2021年7月24日 11時) (レス) id: de8b53d880 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2020年1月25日 10時

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