番外編.1 ページ36
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お久しぶりです。
この小説、実は一応続きがあるんですよ。
(文字数の関係でリンク貼れなかった…)
ですが！！
それと別でこちらに番外編を書かせてください！どうしてもイチャイチャさせて終わりたい私。
最後までお付き合い頂けると幸いです。
番外編終わるまで連載中に切り替えておきます。
_______________________
「え！！ナムジュナと？！！おめでとう！」
『えへへ。有難う、ジミニオンニ』
目を大きく見開いて驚くオンニ。
そして周りをキョロキョロ見た後で、コソッと耳元でこう聞いてきた。
「あの、好きな人ってジョングガじゃなかったっけ、？」
『…あれ、私オンニにジョングガ好きな事言ってたっけ』
「実は…」
オンニの話を聞いて、今度は私が目を大きく見開く番だった。
ジョングガ、私の事オンニにいっつも話してたなんて……全く知らなかった。
『ジョングガは、オンニが好きでベタベタなのかと思ってた。ずっと』
「まさかー！ジョングガはAにめちゃくちゃベタ惚れだったんだから！」
『…そうだったんだ』
私、ずっと嫌われてると思ってて。且つ、ジョングガの好きな人はオンニだと勘違いしてて。
けど、本当は私の話をオンニが呆れるくらい、話してくれてたんだな。
何となく、心が暖かくなった。
「それでそれで、どうしてナムジュナなの？」
『あ、えっとね、』
オンニに付き合うまでのあの濃厚な二人とのやり取りを説明する。
私は、色々悩んだ結果、
ナムジュニオッパが好きなんだって、
気付くことが出来た。
『けど、こういうやり取りがあった上での気持ちだから。この出来事無しに二人に告白されてたら、私は迷いなくジョングガを選んでたと思う。』
「そうね…そう考えると、色んな思いが込み上げるわね」
『あ、でも！私は本当にナムジュナが好きだよ！もうすっごく大好きなの！』
「A……
声大きすぎてナムジュナ悶絶してるわよ」
『え、』
オンニの指さす方を見れば、恥ずかしそうに手で顔を覆うナムジュニオッパの姿があった。
か、可愛いっ…！！
「初々しいわね。思春期真っ只中なのかしら」
『…恥ずかしい、』
「ふふ。まあ、私はAの幸せを心から願ってる。本当におめでとう！」
『あ、ありがとう…オンニぃ〜！！』
「あ、ところで。
……どこまで済ませたのかしら？」
オンニのキラキラした瞳。
この瞳と一度目があったら、
もう逃げられない。
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sweareternallov(プロフ) - とても素敵なお話でした(*^^*)続きを読みたいです(*^-^*) (2021年7月29日 7時) (
レス) id: 77be6195dc (このIDを非表示/違反報告)
yu9mi1ri3(プロフ) - こちらこそ素敵な物語ありがとうございました！ (2021年7月11日 18時) (レス) id: ca3892477d (このIDを非表示/違反報告)
なの花(プロフ) - yu9mi1ri3さん» コメント遅くなりすみません。無事完結致しました！こちらこそ読んで頂き有難うございました◎* (2021年7月11日 18時) (レス) id: 0132065ba4 (このIDを非表示/違反報告)
yu9mi1ri3(プロフ) - 読んでいて凄くあー次どうなるんだろう！ってワクワクしてました♪読んでいてとても楽しかったです！素敵な物語ありがとうございました！ (2021年6月20日 20時) (レス) id: ca3892477d (このIDを非表示/違反報告)
なの花(プロフ) - masiroさん» いえいえ！逆に感謝でいっぱいです！成程…とてもとても分かりやすいです(；＿；)丁寧に説明までして下さって本当に有難う御座います！これらに気を付けて訂正、更新させて頂きますね(*ﾟvﾟ*) (2021年6月20日 8時) (レス) id: 0132065ba4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なの花 | 作成日時：2021年6月12日 20時
