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それからのことは、断片的にしか記憶に残って、ない。
2人、汗だくになるまで求めあって
気づけばもう、朝。
カーテンの隙間から、朝日が入り込んでいる。
白いシーツに反射して、眩しい。
身をよじろうとするけど、
後ろからジョングクに抱きしめられてて
動けそうになかった。
「とりあえず朝ごはん…」
どうにかして抜け出そうと
重たい腕の下を、そ〜…っとくぐるも
ジョングクが気づいたのか
腕の中に、私を引き戻した。
JK「ん……」
「ごめん。起こした？」
JK「…んーん…」
「朝ごはん作るけど…食べる？」
JK「ん…」
「今日、オフなんだっけ」
JK「ん。」
さっきから、ん。しか言わない。笑
よほど眠たいんだ…。
なんか幼い子供みたいで可愛い。
でも、私を抱きしめる腕はムキムキ。
ギャップ萌え……。
ジョングクの腕を撫でていると
その腕はもぞもぞ動いて私の服の中に入ってきた。
JK「んー…」
「ちょっと」
JK「んー？」
「どこ触ってるんですか」
JK「ん…、胸」
やっぱり赤ちゃんだ…。
後ろから探りながら手を入れて
胸を探し当てると、ゆっくりと揉み始めた。
「あっ…ねぇ…」
JK「んー？」
「そこ、…」
JK「なに、ここ？」
赤ちゃんのくせに、先ばかりいじってくるから
結局、ジョングクも私も興奮しちゃって
朝からまた重なり合った。
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グテ - 胸キュンがヤバかったです！グクぺンのARMYからしたら、この作品は最高です！ (2020年2月27日 22時) (
レス) id: f3243f1c25 (このIDを非表示/違反報告)
とうふ - めちゃくちゃ面白かったです。胸きゅんが止まらなかったです。続き待ってます。 (2019年11月23日 21時) (レス) id: b1d208bbb1 (このIDを非表示/違反報告)
カンガルー - ニヤニヤが止まらナッシングトゥーマッチ (2019年11月4日 23時) (レス) id: 36ca380140 (このIDを非表示/違反報告)
桃野。(プロフ) - Kannaさん» Kannaさんありがとうございます！ジョングクの恋人になったらきっと心臓１つじゃ足りなくなりますよね笑 応援嬉しいです、頑張ります(*´-`) (2019年10月13日 20時) (レス) id: a63999c5a4 (このIDを非表示/違反報告)
Kanna - ホントにおもしろい作品で大好きです！キュンキュンしまくりで心臓がいくつあっても足りないです…どうしてくれるんですかヽ(；▽；)ノ笑。これからも更新応援してます！ (2019年10月12日 0時) (レス) id: c6dd1df907 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桃野。 | 作成日時：2019年9月30日 21時
