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〜佐久間 side〜
A「まあ、たしかに…」
佐「俺、みんなには佐久間かさっくんて呼ばれてるから、
んー…、やっぱりさっくんがいいな！」
A「ふふっ(笑)
わかった、さっくんね、」
佐「あー、なんで笑うの！」
A「なんか可愛いなぁと思って(笑)」
佐「Aちゃんの方がかわいいっ」ｷﾞｭｳｯ
A「あははっ、苦しいってー(笑)
私も、Aでいいからね？」
佐「わかったぁ、
A、やっぱ良い匂い…、
………、？
…この痕…、」ｽｯ
A「ん…？」
佐「これ…、もしかして大我につけられた…？」
A「え、なんかある…？」
佐「ぅん…、」
長めの髪はずっと下ろされてたから気付かなかったけど、耳の後ろ辺りに赤い痕
狼族は暗闇に強いから、部屋を暗くしてもある程度は見える
たぶんキスマーク、だよね…
A「あぁー、そういえば吸いつかれたかも、」
佐「吸いつかれたって…、
……気づいてなかった？」
A「実は、キスした時は私もふわふわしてて、何も考えられないんだよね…」
佐「え、そうなの？」
A「うん…、こんなの初めてだから、
やっぱりさっくんとか京本さんが狼族だからなのかも」
佐「そうだったんだ…、」ｻﾗｯ
A「んっ…、くすぐったい…」
佐「…っ、///
あーやば…、俺けっこう我慢してるからね？」
A「ん…///
我慢…、しなくてもいいよ？」
佐「っ、///
……、本気で言ってる…？」
A「ぅん…、会ったばっかりなのにね、
さっくんのこと前から知ってるみたいに大切に感じるの、」
佐「……っ、嬉しい…、
それが、俺が狼族だからだとしても…」ﾁｭｯ
A「ん、…っ」
軽い口づけから深くなるにつれて、
前は落ち着いていったように感じていたその甘い匂いは
どんどん強く、魅惑的な香りに変わっていく
内から湧き出てくる欲に抗うことなく、甘い蜜を吸い続ける
A「は…ぁ、…さっくん……」
佐「ん…、…っ///
やばい…っ、A、かわいぃ…」
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マスコット - 勿論です！ずっと待ってます！ (2023年1月14日 16時) (
レス) @page16 id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - マスコットさん» 最近バタバタしていて更新できてませんでした！すみません(⸝⸝•_•)また少しずつの更新になりますので、気長にお待ちいただけると嬉しいです。。。 (2023年1月14日 2時) (レス) id: 5043cd1d3a (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - ありがとうございます！めちゃくちゃ嬉しいです (2023年1月14日 1時) (レス) @page15 id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
マスコット - そうなんですね！返信ありがとうございます(*^^*)楽しみにしてます！ (2022年11月21日 4時) (レス) id: f0407dfffe (このIDを非表示/違反報告)
rie(プロフ) - マスコットさん» ありがとうございます♪ もう一つの作品である、スノ愛では書くかもしれないですが、こちらではちょこっと出すかな？くらいです！( ´-` ) (2022年11月20日 21時) (レス) id: 5043cd1d3a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rie | 作成日時：2022年11月11日 16時
