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~6~ 日々 ページ7

それから、慧はクラスに馴染んでいった。
いつも皆の中心で、暗めの私まで笑顔にさせる。

転校して、二週間たったかな?
私の誕生日の9/23は祝日で、学校も無いのに、部活の私を迎えに来て、私の左手を握った。

あの時、また慧に恋したよ。
慧は照れてて、ただ私の顔を見つめてた。

逆に、照れないのかな?

そんな疑問を抱きながら、家路についた。

慧『あれ?今日誰か誕生日じゃないっけ?』

少し意地悪に慧は言った。

A『私ですよ〜。』

そう答えると、慧は進路を変え、逆方向に歩き出した。

~7~→←~5~ 告白



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作者名:momomii.DYK | 作成日時:2018年5月28日 11時

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