記憶4 ページ5
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私はあのあとむい君?に話しかけてみることにした。
A『ねぇ、むいくん?だよね?生きてて良かった!!また、会えて嬉しいよぉぉ‼️グス(泣)』
無『ねぇ君だれ…?むい君って僕のことだと思ってるなら人違いだよ。君に会うのは今日が初めてだし。』
私は次の言葉が出なかった。
あれはむいくんにちがいない。だって
毛先だけエメラルドグリーンがかったサラサラな黒髪、毛先と同じ色のつぶらで綺麗な瞳、見た目はなにひとつ変わっていなかったから。
だけど、そこにいたのは私が知っている甘えん坊で可愛いむいくんとは別人だった。
私が押し黙っていると、先に彼が沈黙を破った。
無「用がないならもう行くから。」
私は何か言おうとしたけれど、それ以上言葉が出なくて、ただただ去っていく後ろ姿を見つめていた。
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ももちゃん(プロフ) - キャラメルさん» そんな風に褒めて頂けて、大変嬉しいです。ありがとうございます。第2章としてむいくん視点で過去を回想するお話を更新していく予定ですので、是非読んで下さいね。分かります!!毎週月曜日が楽しみだったから終わって寂しい。柱稽古が待ち遠しいですね。 (8月1日 17時) (レス) id: 6a9b81feac (このIDを非表示/違反報告)
キャラメル - この小説また更新されますか?すっごく読んでて楽しかったのでまた続き読みたいです!私も刀鍛冶編のアニメ見ましたよ!むいくんかっこよかった!見るたびに月曜日の憂鬱がなくなってました!柱稽古のアニメ楽しみ!! (8月1日 15時) (レス) id: 19e6b4c377 (このIDを非表示/違反報告)
ももちゃん(プロフ) - 如月さん» ありがとうございます!嬉しいです! (2021年4月15日 20時) (レス) id: 6feda0f9ad (このIDを非表示/違反報告)
如月 - とっても面白かったです (2021年3月27日 20時) (レス) id: 7c0e9b4de4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももちゃん | 作成日時:2020年7月6日 20時