胃腸炎になったとき〜２〜「完結」

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松本said

片付けが終わりニノのところへ行く

松本「ニノ腹痛くない？」

二宮「うん、おかげさまで」

松本「じゃあ、夜何がいい？」

二宮「ハンバーグ！！」

ニノは満面の笑みで答えた

松本「えー、また腹痛くなるよ」

二宮「ならないもん、俺はハンバーグが食べたいの！」

松本「んー、わかった…」

ニノがあまりにも駄々をこねるから夜ご飯はハンバーグを作ることになった




キッチンでハンバーグを作っていると大野さんがきた

大野「夜ご飯なにー？」

松本「ハンバーグ」

大野「どうせニノのリクエストでしょ」

松本「よくお分かりで」

大野「絶対またおなか痛くなるよね」

松本「だろうな」




そんな会話をしているうちにハンバーグのたねが出来た


松本「ふたり帰ってきたら焼こっか」

大野「そうだね」






夕方になりふたりが帰ってきた

「「ただいまー」」

櫻井「ニノどう？」

松本「結構元気、夜ハンバーグがいいってぐらい」

相葉「調子悪くてもハンバーグ食べたいんだ、」

松本「そうみたい、じゃあ焼いてくる」

俺は再びハンバーグの調理をする








松本「出来たよー」

みんな席につく

二宮「ハンバーグだー♪」

櫻井「ニノよかったな」

二宮「うん！おいひ〜」


ニノの無邪気な姿にみんな微笑んだ

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