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大野said
朝ごはんを食べ終わり、相葉ちゃんと翔ちゃんは仕事へ行った
大野「あれ、にのは?」
当たりを見渡すと端によってゲームをしていた
大野「ニノちゃん、ゲームはダメでしょ」
二宮「えー、いいじゃん」
大野「後で、調子悪くなっても知らないよ」
二宮「大丈夫だって、心配しすぎ」
そんなことを言っていたニノだが1時間後ゲーム機をおいてソファーに横になっていた
やっぱり、と思ってニノに話かける
大野「ニノちゃん調子悪いの?」
二宮「……」
ニノはこっちを向こうとしない
たぶん認めるのが恥ずかしいのだろう
大野「大丈夫だって怒んないから、」
意地を張っているニノが可愛く見えてきた
二宮「調子悪くないもん」
そう言ってニノは立ち上がりどこかへ行ってしまった
怒らせたと少し焦ったがニノは案外すぐに戻ってきた
そしてまたソファーに横になる
大野「どこいってたの?」
二宮「トイレ」
よく見ると、ニノはおなかを擦っている
大野「おなか痛いの?」
するとにのは観念したように呟いた
二宮「早食いし過ぎたの、、潤くんには言わないでよ」
大野「はい、はい、(笑)」
二宮「あと、ゲームのせいで頭痛いだけだから、寝てたら治る」
後でお仕置きするつもりだったかが、素直に話してくれたので許すことにした
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作者名:Ai | 作成日時:2018年1月4日 16時