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二宮said
目が覚めると俺はソファーの上にいた
時計を見るともう12時
記憶をたどってみると潤くんが運んでくれたのを思い出した
櫻井「…ニノ?起きた?」
二宮「…おはよ…」
翔ちゃんは俺のおでこに手をあてた
櫻井「ん〜、まだ熱あるね、ちょっと測ってみ?」
二宮「……ん」
体温計を受け取って脇に挟む
PIPIPI
37.8℃
二宮「翔ちゃん鳴った」
櫻井「見して、…えっ、意外とあるね」
二宮「…うん……頭いたい…」
櫻井「頭痛いか、」
翔ちゃんは俺の頭を撫でた
そこに潤くんがきた
松本「ニノ、おはよ。」
二宮「……おはよ」
松本「スポドリ飲まない?夜吐いちゃったし」
二宮「…うん」
コップを受け取って一口飲む
二宮「…おいし…」
乾いていた体にスポドリの甘さが広がった
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作者名:Ai | 作成日時:2018年1月4日 16時