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櫻井size
ソファーで座っているニノに毛布をかける
櫻井「どう?寒くない?」
二宮「…うん」
櫻井「もう、夜だし薬飲まなきゃね、お粥か何か作ってくる」
二宮「ぇっ…!翔ちゃん作るの?」
さっきまでぐったりだったニノがいきなり体を起こした
櫻井「そんな驚く?」
二宮「松潤ならまだしも翔ちゃんは……」
どうやらニノは俺がキッチンに立つことが不安らしい
櫻井「……わかった、松潤に作り方教えてもらう……」
二宮「それなら……いいよ」
といってニノはまた毛布にくるまった
一体ニノは俺のことをなんだと思っているんだ
少しムっとしたが松潤にお粥の作り方を聞くとこにした
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作者名:Ai | 作成日時:2018年1月4日 16時