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「はぁ…」
やってしまった…
どうしよ…
ピロン
京治さっきはごめんね。Aのことも考えないで。もう怒ってないから戻ってきて?
京治……
A私もごめんなさい…すぐ戻るね!
京「フッ…」
ガチャ
「A!心配したんだよ?大丈夫?」
「うん、ごめんなさい…」
「いいんだよ。これからはもう他の人と会うことないし…」
「え?ど、どういうこと…?」
「どういうことってそのままの意味だよ。
Aはもう。ここから出れないんだよ」
ニヤッ っと笑みをこぼす京治。
これはやばい。
そう思った。
逃げようとすると
「どこ行くの?」
と言って腕を掴まれてしまった
「や!離して!」
「なんで?僕はこんなにAのことを愛しているのに…」
と言って近ずいてくる
「や、やめて…」
その後のことは覚えてない
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作者名:まーぼーどーふ | 作成日時:2020年8月12日 20時