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遡ること何年か前
多分私が高一で京治が高二の頃
たまたま私が1人でご飯を食べていると声をかけてくれたのが京治。
嬉しかった
それから私たちは仲良くなり今に至る。
え？度が過ぎているってどういうことかって？
それはね…
ある日私が忘年会に行く時(中学時代の)
「ねぇA。」
「ん？なあに？」
「その格好で行くの？」
「え？」
その時はショートパンツに肩出しのニット(？)だった。
(長袖セーターの肩出し版)
語彙力なくて申し訳ない
「変？」
「変じゃないけど……他の男が寄ってくるじゃん」
「え？」
「俺のAに変な奴が寄ってきたら大変だから長袖長ズボンで行って？」
「でも…」
「いいから」
「わかった」
ここまでは普通かもしれない。わかんないけど (？) いわゆる束縛ってやつ？
でもその他にも
ある日高校の友達からLINEがきた(男)
返していると
「誰とLINEしてるの？？」
ﾋﾞｸｯ
「え…友達…」
「男？女？」
「………男…」
「今すぐブロックして」
「え？なんで…？」
「なんでって…言ったよね…他の男と連絡取るなって」
「ねぇ……最近の京治変だよ！ちょっと距離置こう」
「は？」
と言って最低限の荷物だけ持って私は家を飛び出した
しかし私はこの行動を後に後悔することになる
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作者名：まーぼーどーふ | 作成日時：2020年8月12日 20時
