轟双子の姉 (ページ6)

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戦闘訓練ページ6

今日は戦闘訓練があるらしい。そして私は保健室に行くはずだったのだが…

オールマイト『轟少女！今日は君にも参加してもらう！』

とかいってきたので参加することになった。

そしてコスチュームに着替え運動場βにきた。

オ『君達には対人戦闘訓練を行ってもらう！ルールは2人一組になってチームを作り、ヒーロー側とヴィラン側に分かれてもらう』

そのあと、オールマイトが質問ぜめにされて、聖徳太子ィィと叫んでいた。そしてアメリカンな設定を教えてもらったあとに爆弾を落とされた

オ『そして轟少女には私と戦ってもらう！』

何故そうなった。

とまぁ決まってしまったものは仕方ないと、自分の中で納得させ、みんなの奴を見ていた。

そして私の番。

オ『よし最後は轟少女だな。ではヒーローかヴィランかどっちがいい？』

『No.1ヒーローをヴィランにするのは心苦しいので、ヴィランで』

オ『わかった！では、核を守れ！』

んーとそしたらまずすべての階に縫合糸を張り巡らせよう。そして核は屋上でいいやそして…

オ『よしでは行くぞ！』

いつでもどうぞ。さぁ糸には引っかかるかな？

モニタールーム

切島『なあ轟、Aって強いの？』

『嗚呼、少なくても親父と互角に戦えるぞ』

上鳴『それってめっちゃやべえじゃん！』

オ『さて轟少女はどこにいるのかな?っておぉ！こんなところに糸が張り巡らせてあるなんて、怖い怖い！』

ふふ、今オールマイトが糸に触れた。これでもう私の勝ち

オ『今度は何かな。あれ？こんなところに核を置いておいていいのかな？じゃあこれで…うわぁぁ！なんだこれ！中から注射！ははっ轟少女もやるねぇ。なら私も少し本気をだそうかな！』

『おぉ！オールマイト。よくここがわかりましたね。』

オ『轟少女もなかなかやるじゃないか！まさかあれがダミーで中から注射が飛んでくるとは思わなかったよ！』

オ『でもこれでおわってえぇ！』

『ふふこれで終わりですね。オールマイト。』

オ『あ、嗚呼轟少女ＷｉｉＮ！』

芦戸『ねぇねぇ！最後のどうやったの？』

葉隠『そうそう、なんか気づいたらオールマイトが負けてた！』

『嗚呼あれね。あれはほら、オールマイトが私の糸に触れたでしょう？それで私とつなげていたの。そして一瞬で拘束したわけ』

『やっぱりAはすごいな』

『いや焦凍だってすごいよ。まさかビルごと凍らすとは思わなかった』

あれは驚いたな