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you side.
「A！」
『あ、緑谷！！どう？自信ある？』
「うーん、あんまりかな…でも自分が出来るだけの努力をしたいな。……いや、それ以上かな」
『相変わらずだなぁ……お互い頑張ろうね！』
「うん！」
うん、緑谷の笑顔で俺の充電は95%になったよ(？)
こんだけあれば俺は頑張れる！！！
よっしゃ頑張るぞぉぉぉおおお！！
『ん、爆豪！』
「あ"？」
『お互い頑張ろうな！！』
「………チッ。ぜってぇ負けねぇからな」
『お、おう！！』
負ける気しかしない(確信)
どうすりゃいいんじゃぁ〜
『まずはハンドボール投げ…あ、麗日さん』
「お茶子でええよ〜。どう？自信とかあったりする？」
『ん〜…全然(笑)』
「A君いい個性持っとるんやから思う存分発揮しちゃいなよ！」
『けど…ね、爆豪が何て言うか…絶対ね…』
「あはは…あ、A君の番だよ」
『うわ、マジか。じゃ行ってくる』
「頑張ってね！！」
手を振りながら見守ってくれるお茶子ちゃん…うん、頑張る←
「なぁ、如月の個性って何？」
「知らねぇ。てか使ってるの見たことないぞ」
「これは楽しみね、何の個性かしら ケロ」
やめてくれぇ…何か圧(？)を感じるからやめてくれぇええ…
「おい如月。早く投げろ」
『はい！！』
んじゃ投げときますか…！！
『ど…りゃぁぁぁぁああああああ！！』
個性を使って思いっきり投げたらボールどっか行った。後ろからは「おぉ〜」と歓声が上がる。
「………」
相澤先生は無言で記録を書き込んでいる。記録教えてくれないんすか！？え！？
「ボールどっか行ったから∞な」
『え、』
「おお〜！！」 と先程よりも大きな歓声が上がる。やっべ、心臓バクバクじゃん……
「おいすげぇな如月！！」
『へへ、ありがと…』
「お前の個性何！？すっげぇ！！」
『個性は言えないかな…』
「えぇ〜！？」と声が上がる。なんだこれ面白いな
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フグ - 受かる時の通知って投影されるんでしょ (2022年10月9日 7時) (
レス) @page4 id: 8243bd92bd (このIDを非表示/違反報告)
希(プロフ) - 琥珀さん» ありがとうございます…！！！これからもじゃんじゃん書いていくので頑張ります！！ (2021年9月12日 22時) (レス) id: e45cad31e5 (このIDを非表示/違反報告)
琥珀(プロフ) - とても面白かったです！私は主人公が無理してみんなを守る話が好きなので、この作品にハマりました！！！！！これからも体に無理のないように更新頑張ってください。応援してます！！ (2021年9月12日 6時) (レス) id: e6eb4364f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：希 | 作成日時：2021年8月27日 10時
