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「無駄話はそれくらいにしろ。お前達にはもう一つ言っておかないといけない事がある。…今までお前らは殆どの任務を3人でやってきた。内容はどうであれ結果俺はよくやってきた事を知ってる。だが今回ばかりは天元様のご依頼により…」

チラチラと私を気にしているのか見て口籠もる夜蛾を見て私はこれから告げられる全てを悟った

「くどいな。はっきり言っていいよ、呪詛師の私は信用できないって」

「は?それどう言う事だよ」

「…Aの言った通りだ。呪術界と天元様の決定により今回の任務は悟と傑。お前ら2人だけで行ってもらう」

「そんなのあんまりじゃないですか!これまで呪術界に散々貢献させて置いて今頃呪詛師扱いするって言うんですか!?」

「いいよ傑。私が呪詛師なのは本当の事だ」

「でもっ!」

「私は大丈夫だ」

熱くなる傑の肩に手を置き私はにこりと笑ってみせたがどうやら傑は不服の様だ

「すまないA」

「なんで夜蛾ちゃんが謝るんだよ。」

中途半端に呪術界に足を突っ込んでいる奴なんて信用出来ないのは当然だ。なんなら数え切れない程の前科もある。私が奴らでも同じ事をするだろう

「じゃあ私暫く休みって事でいいよね?」

「…そう言う事になる」

「ラッキー!丁度任務続きで疲れてたんだよ」

「A…」

「そうと決まれば私はさっさとお休みさせてもらうよ。それじゃあ精々死なない様にね傑。」

「おい俺は!?」

「本当に大丈夫だろうか」

「まず俺の傷ついた心の心配しろよ」

「悟、今はあまりふざけてると本当に怒るよ?」

「…心配しなくてもあの顔は大丈夫な時の顔だろ」

「え」

「もう、とうの昔にアイツは覚悟決めてるって事」

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Non - 常春さん» お忙しい中コメントしていただきありがとうございます!!全然謝らないでください!読んでくださってるだけで光栄すぎるくらいです。お体におきおつけてお過ごしください (11月8日 22時) (レス) id: f644c360f0 (このIDを非表示/違反報告)
常春 - コメ返信、小説の更新ありがとうございます。最近少し忙しくてあまり占ツクを開かなくなってしまったのでコメント等が出来ませんでした。申し訳ないです。そして今回もとても面白かったです。これからの展開が楽しみです。 (11月6日 0時) (レス) id: 18eaca2ace (このIDを非表示/違反報告)
Non - 常春さん» はい!難しくて最新率が落ちスイマセン。気合いいれてがんばります!そしていつも温かいコメントありがとうございます!!本当に励まされております (10月31日 1時) (レス) id: f644c360f0 (このIDを非表示/違反報告)
常春 - コメ返信、小説の更新ありがとうございます。いよいよ懐玉 玉折編ですかね?ぶっちゃけ懐玉 玉折編が一番好きなので楽しみです。nonさんもお身体に気をつけて下さいね。 (10月23日 0時) (レス) @page27 id: 18eaca2ace (このIDを非表示/違反報告)
non - 常春さん» お久しぶりです!まだ読んでいてくださったと知って本当に嬉しく思います!いつも励ましてくださりありがとうございます。本日はまだ完成していなく更新は明日になると思いますがまたお暇があれば読んでください!!常春さんも体調に置きおつけてくださいね^^ (10月20日 0時) (レス) id: eb03765b50 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Non | 作成日時:2023年9月27日 1時

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