依存症は君のセイ。 【青】

ばんがいへん ページ27

まさかの非公開にしてました...
すみません、不注意でした...
以後気をつけます(´･ ･`)


＿＿＿


ころん「.....」

いや、なにやってんの


なんか無言で家歩き回ってんだけど。


そういや今日バレンタインじゃね...←


あ、だからか


こやつのこの動きはそうだとしか思えん。


A「つ、くるかぁー、」


背伸びをしてキッチンへ行く。


＿＿＿


A「こんなもんでしょ。」


何故か家に食べかけのチョコ←


があったのでそれを適当に溶かし、


生クリームをぶち込んではい完成



A「生チョコ。」



ちなみにころんはウィスキーがすきだから


これまたころんくんの飲みかけのウィスキーを


ちょっといれて大人の味にしました。



A「あいつ、喜ぶのかな...




まぁいいや、あれば食うでしょ。」


私はころんの部屋に向かう。



＿＿＿


なんかドタバタ音がしないと思ったら


今度は大人しく編集してました。



A「なんか申し訳ないな...」


なんとなくもうちょっと早く作っておけば、


と後悔。


でも容赦なく部屋のドアを開ける



A「ころん、チョコ。



ハッピーバレンタイン」


びくっと一瞬肩をあげて


後ろを振り返るころん


一瞬戸惑って


ころん「え、僕に？


あ、ありがと。」


そういって


ラッピングを開けてなかのチョコを口に含む


ちょっと味を楽しんで


ころんはニヤつき、


ころん「ちゅ」



私に無言でキスをしてくる



A「んぅ？！


ちょ！ん、ま、てっ！」


やばい、


これアルコールいれた！


私アルコール弱いんだって！


まるでどうなるか分かっていたかのように


ころん「あ、もう目とろんってしてる


かんわい。」


そういって再びキス。


ころん「A




やっぱ、2人で食べた方が美味しいよね？




Aは勿論僕が美味しく食べるよ...」




私はころんにタベラレルようです。




番外編


バレンタイン

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