肩ズンしてみました ページ45
《一星充》
「疲れちゃいましたか？」
・どうやら図星だったのか､頷く貴女を見て､そのままにする彼｡
たまに「体制とか辛くないですか？」等の心配をしてくれるので､
貴女はそんな彼の言葉が嬉しいようです｡
まだ甘え足りないのか頭で彼の肩をグリグリする貴女に
彼は口元のにやけを抑えながら､必死に堪えています｡
((めっちゃにやける…))
《ペク・シウ》
「本当にしょうがねぇ…」
・わざと嫌そうな顔をしますが､本当は彼は嬉しいのです。
貴女もそんな彼の不器用さに分かっているのか､
「このまま肩を借りて寝ようかな」と考え､目をつむります。
ふと彼は貴女の様子を確認すべく､チラッと彼女の方へ視線を向けると
目をつむって気持ち良さそうに寝ている貴女を見て､今度は溜息をつきます。
((無防備すぎんだろ…))
《サタン・ゴール》豪傑
「………どうした？」
・貴女がいきなり肩に乗せてきたので､ビクッと反応しますが､
対応は冷静です｡特に理由が無かったのか「何となく…」と言う貴女に
彼は無反応なので､貴女はムッとして「理由が無いとダメなの？」と
言います｡それでも彼はただ無言で貴女を見るだけです｡
疑問符を浮かべながらも､このまま寝ようと思い､肩に思い切り体重を掛けます｡
((……可愛い))
《サタン・ゴール》冷静
「ビックリした…」
・本に夢中だった彼は貴女の存在など眼中な無く､
ずっと本を読み続けています｡そんな彼に嫉妬してしまったのか､
肩に乗せても､真顔で本を読んでいるので､「何時になったら気付くやら…」と
思い､寝ようとする貴女｡数分ぐらい経ち､少し休憩をしようと本を閉じる彼｡
すると肩に重みを感じたのか､隣を見ると､貴女が寝ていて､驚いています｡
(何時から…)
《サタン・ゴール》狂気
「いきなりどうしたぞよ！？」
・興味本位で肩ズンをしてみる貴女ですが､
彼の驚きっぷりに可愛いと思ったのか､思わず笑ってしまいます｡
「麿に甘えたかったか？」と貴女が寂しかったのでは無いかと考え始めた彼は
心配そうに貴女を見詰めますが「興味本位でやってみたくて…」と言って､
また彼の肩を借りる貴女に恥ずかしいのか､顔を少し赤くします｡
貴女も貴女で､彼の反応を楽しんでいるようです｡
(……//)
肩ズンしてみました ２→←身体がエ□くなる薬を飲んでみました ーリクエストー ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
