双子の弟と入れ替わってみました ーリクエストー ページ29
《一星充》
「え………早く離れろ！！」
・入れ替わっているのは､まだ気付いていない貴女は
彼を見付けて勢いよく抱き着いてきます｡
彼は驚きながらも貴女なのだろうと思い､わざと溜息をついて
振り返って見たのは､まさかの双子の弟の姿が目に入ります｡
貴女と違い､クールな弟という印象しか無かったのか､心底驚いています｡
((何で､そんな寂しそうな顔をするんだ…))
《ペク・シウ》
「早く練習に行くぞ」
・朝起きると､貴女の弟の姿が鏡に映されてあり､頬を引っ張ったりと
混乱し始める貴女に､彼はノックも無しに勢いよくドアをバンッと
開けて言ってきます｡まだこの状況を掴めていない貴女は､
「…あ…えと……うん」と頷きます｡
返事が前までと違うと思った彼は顔をマジマジと見て､怪しいと思い始めます｡
(昨日までと返事が違ぇぞ)
《サタン・ゴール》豪傑
「今の声､お前か？」
・弟と入れ替わってしまって､どうすればと歩く貴女に
様子が可笑しいと思いながらも､彼が声を掛けます｡
それと加えて彼に肩を急に触られてビックリしたのか「ひっ！」と
甲高い声を上げて､彼は驚いた表情で貴女を見ます｡
驚きながらも言うと､「私ってもしかしてバレたとか…？」と思いながらも
コクリと頷く貴女に､彼は頭を抱えます｡
((アイツの声にすげぇ似てた…))
《サタン・ゴール》冷静
「さっきAに話し掛けたら､逃げられたんだけど…」
・「何でだと思う？」とガッカリしたような表情をしながら
聞いてくる彼｡とりあえず何か話さなきゃと思った貴女は､
「恥ずかしかったとか？」と言うと､彼に驚いた表情をされます｡
「珍しい…｡何時もは適当に流すのに…」と言われて何の事が分からない貴女｡
実は､彼は貴女の弟に恋愛相談を受けていたようで､恋愛に興味が無い弟は
何時も彼の話を無視するか､適当に答えるだけだったようです｡
(だけど…恥ずかしがるAも可愛いなぁ…)
双子の弟と入れ替わってみました ーリクエストー ２→←濡れた髪を乾かされてみました ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
