『他に好きな人が出来た』と言ってみました ーリクエストー ページ25
*
・彼とは付き合っている設定です
・苦手な人は回れ右です
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《一星充》
「ふざけないでくださいよ……」
・震える声で喋る彼の表情は､悲しげで泣きそうな表情をしています｡
それを見た貴女は､慰める事も出来ず､その場で立ち尽くすだけです｡
「…ごめん…だけど私……」と言いづらそうに言うと､それを言うなとでも
言うように遮って「分かりました…」と告げます｡
彼の言葉を聞いて､パッと彼の方を見ると､彼は涙をボロボロと流しています｡
(先輩が…そう望むなら…)
《ペク・シウ》
「…………はあ？」
・「他に好きな人が出来た…」と彼の前に立ってそう言う貴女に
少しの沈黙がありながらも､睨みを効かせながら言う彼｡
彼はハァッと溜息をつきながら「だから別れろってか？」と
頭を掻きながら言う彼に､「うん」と頷く貴女｡
貴女の彼に対しての申し訳無い気持ちが表情に出ていて､
それを見た彼は文句を言わず､落ち着いた声で言ってきます｡
(……別れるか)
《サタン・ゴール》豪傑
「…好きにしろ」
・文句を言われて､彼に殴られる覚悟で待っていた貴女ですが､
彼からの言葉を聞いて驚きます｡
そんな彼は何処か儚げな笑顔で「お前が幸せになるなら､それで良い」と
言われて､自分が最低だという気持ちと､少し嬉しい気持ちが混ざりあって
吃逆を上げて､泣いてしまいます｡
彼は貴女の頭を撫でようとしますが､もう触れないのかと思ったのか､
グッと堪えながらも貴女の頭を撫でません｡
(幸せになる事を願う……)
《サタン・ゴール》冷静
「で？…だから何？」
・貴女からそんな言葉を聞いても特に怒りもせず悲しんでもなく､
ただただ微笑みながら､返事をする彼｡
「…え…あ」と貴女が戸惑っていると人差し指で貴女の胸辺りを指しながら
「それだけで別れるって言うの？」と言ってきます｡
彼の言っている事に意味が分からないのか､戸惑い､困惑しながら彼を見ると
その表情は何処か怒りを覚えているような表情でした｡
(君の愛ってそれっぽっちだったの？)
『他に好きな人が出来た』と言ってみました ーリクエストー ２→←正面から抱き着いてみました ーリクエストー ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
