彼と敵になってみました ーリクエストー ページ17
*
・闇落ちしている設定です
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《一星充》
「先輩…」
・変わり果てた貴女の姿に､絶望感を抱く彼。
「久しぶり」と微笑む貴女に恐怖を感じる彼は､身体が震えます。
何も言えない彼に「どうしたの？私､強くなったんだよ」と
光が消えて虚ろな目で彼を見る貴女に､手を差し伸べようとする彼の
手をパシッと叩いて「触らないで」と睨んでくる貴女に､
彼は思わず涙が出そうなのを必死に堪えます｡
(何でこんな…)
《ペク・シウ》
「は……どうしたんだよ」
・口角を上げて笑おうとしている彼ですが､その表情は悲しさが溢れています｡
「オリオンの素晴らしさに気付いちゃって…」と両手を広げて笑う貴女｡
以前までは､オリオンを許せないと歯向かっていたのに､
今ではこのような姿になってしまい､驚きと悲しみが彼の中で混ざり合っています｡
その姿に彼では無く､チームの皆も驚愕して､悲しさがいっぱいになっています｡
(なぁ…A…？)
《サタン・ゴール》豪傑
「わざわざ裏切ってまですんのかよ…」
・此処でも憎まれ口を言う彼ですが､既に涙を一粒流しています｡
「裏切ってない｡私の意思で裏切るって簡単に言わないで｡」
酷く冷たい目で彼を睨みつける貴女に彼は目を見開きます｡
何故このような事になってしまったのか､自分のせいでこうなったのか､
脳内で必死に考えている彼に「サッカー…やろうよ」とボールを出して､
そのまま彼に目掛けて蹴ります｡
(……っ！)
《サタン・ゴール》冷静
「……戦おうか」
・貴女サッカーの誘いに乗る彼ですが､素早さや体力が
彼の二倍以上あり､疲れ果てているチームの皆や彼に
「どうしたの？早くボール奪ってみなよ」と彼らを煽りながら
ボールを前に差し出す貴女｡
彼はこの時を待っていたらしく､さっきまで疲れていたのが嘘のように
貴女が持っていたボールを奪って､ドリブルをしてきます｡
(あまり僕達を舐めないで欲しいな)
彼と敵になってみました ーリクエストー ２→←試合で皇帝ペンギン１号を使ってみました ーリクエストー ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
