試合で皇帝ペンギン１号を使ってみました ーリクエストー ページ15
《一星充》
「禁断の…技？」
・皇帝ペンギン１号を打とうとする貴女を止めに行く鬼道くんに疑問を持つ彼｡
しかし､そんな鬼道くんの言葉も届かず､皇帝ペンギン１号を打った貴女の
身体が悲鳴を上げ､貴女が声を荒げます｡
足を押さえて､痛みを引こうとする貴女ですが､既に足が震えています｡
チームの皆も貴女に疑問を持ち､鬼道くんに尋ねると
「皇帝ペンギン１号は禁断の技」と言われて､彼含めチームの皆も驚愕します｡
((早く先輩を…))
《ペク・シウ》
「それ以上使うなっ！！」
・既に二回も使っているというのに､それ以上使ってしまったら､
完全に身体が壊れると分かったのか､彼は貴女を必死に止めます｡
そんな彼の言葉を鼻で笑って「私が強いって事に嫉妬してるの？」と
バカにしたような表情で言う貴女｡
「それ以上使ったら､二度とサッカーが出来ないかもしれねぇんだぞ！？」
貴女を心配して必死に止めるように訴える彼の声も虚しいばかりです｡
(Aっ！)
《サタン・ゴール》豪傑
「今すぐ止めろ！」
・一回必殺技を使って､足に支障が出来始める貴女は､歯を食いしばって
必死に堪えていますが､それを見兼ねた彼は､すぐに止めに行きます｡
しかし､貴女は聞いてすらなく､「何で止めるの？」と言うだけです｡
「お前の身体を心配しているんだ！」と怒鳴るようにそう言っても､
「例え止めたとしても､私は打ち続けるから」と不敵な笑みを零しながら､
試合に戻ろうと､走っていく貴女にどう止めれば良いか考えています｡
((……一体どうすれば良いんだ…))
《サタン・ゴール》冷静
「分かってよ…」
・これ以上やってしまったら､貴女の身体がボロボロになり､
精神まで病んでしまうのでは無いか､考え過ぎだと思いますが､
これも貴女を想っているからです｡もう三回以上も使って､腕や足を押さえながら
荒い息をはきながら､声を上げる貴女の姿を見て今度こそ止めようと思い､
貴女の前まで来て､泣きそうな声で言ってきます｡
そのせいか､彼の表情も泣きそうで､手も微かに震えています｡
(…お願い……だから)
試合で皇帝ペンギン１号を使ってみました ーリクエストー ２→←オリオンを裏切ってみました ーリクエストー ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
