オリオンを裏切ってみました ーリクエストー ページ13
*
・胸糞が悪いかもしれません
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
《一星充》
「自分がした事､分かってるよな？」
・冷静で淡々と言葉を放ちながら､逃げられないように壁ドンをする彼｡
「やっぱり､間違っていると思って…」と震えた声で言う貴女に対して
壁を思いきりガンッと叩き「言い訳かよッ！！」と叫びます｡
「……それは分かってる｡だけど…」と彼に言い返そうとする貴女ですが､
彼の大きな溜息によって遮られ､冷たい目で貴女を見てきます｡
(お前には失望した)
《ペク・シウ》
「ふざけるなよ…」
・ワナワナと肩を震わせる彼に辛そうな顔をする貴女｡
そんな貴女の表情を見て鼻で笑い､「今更同情かよ」と貴女を蔑みます｡
彼の言葉で胸がズキッと痛む貴女ですが…悪い？､と彼をわざと睨み､
「そういう訳だから」ともう良いやと思ったのか､彼に冷たい事を発して､
ゆっくりと何処かへ歩いて行った貴女｡そんな貴女を見て､壁を殴る彼｡
(クソッ…！)
《サタン・ゴール》豪傑
「だったら､俺とお前はもう無関係か」
・真正面から「オリオンは､やっぱり間違っていると思う」と
真剣な表情ですが､拳が少し震えている貴女｡
「だから俺達を裏切ったのか」と冷たい目で言う彼にコクりと頷きます｡
少しの沈黙の後の彼の言葉に驚愕して､パッと彼の方を見ると
貴女を見下しているように見えますが､その表情は何処か悲しそうです｡
(何だよその顔…)
《サタン・ゴール》冷静
「勝手に裏切られる気持ちも考えてよ」
・笑顔で言っていますが､その笑顔が恐怖にしか見えないのか､
カタカタと身体を震わせている貴女に「何か言ったら？」と言う彼｡
何か言わなきゃと思った貴女は､彼と目線を合わせますが､
彼の表情は貴女にゴミを見るかのような表情をしています｡
その彼の表情を見て「完全に嫌われた」と思った貴女は「ごめん…」と
言って､走りながら彼の元を去ります｡
(好きだったのに…)ﾎﾞｿｯ
オリオンを裏切ってみました ーリクエストー ２→←彼の怪我の手当てをしてみました ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» 分かりました！リクエストありがとうございます！(←書くのを忘れてしまい､すいませんでした) (2019年12月29日 22時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - どちらでも大丈夫ですね。でも、主人公さんはホラー系が苦手という設定でお願いします！説明が足りずすみません… (2019年12月29日 22時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - とあさん» お久しぶりです！リクエストは刻印組の皆と言う事でしょうか？それとも一人一人ということでしょうか？(←理解力なくてすいません…) (2019年12月28日 23時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
とあ - ぶらっく珈琲さん、お久しぶりです！リクエストなんですが、「主人公さんと刻印組の皆さんがホラーゲームをやってみた」というのをお願いしても宜しいでしょうか？ (2019年12月28日 23時) (レス) id: f56fcdd940 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 笹団子さん» ありがとうございます！これからも応援&よろしくお願いします (2019年12月28日 19時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月16日 21時
