彼と相合い傘をしてみました ーリクエストー ページ3
《一星充》
「先輩って本当にドジばっかですね｡」
・「天気予報は午後から100％雨が降るって言ってたのに……」
傘に入れるものの､貴女を小馬鹿にしてくる彼｡
「どうせドジだよ…」と既に分かっているような表情で､
少し怒り気味に言うと､「ふて腐れている先輩も可愛いです」と
微笑みながら言ってきます｡
(…今度は真っ赤)
《ペク・シウ》
「特別に入れてやる…」
・入れてきた筈の傘を入れ忘れたのか､雨を眺めて
溜息をつく貴女に､恥ずかしそうに視線を反らしながら
開いた傘に入れと合図を送っています｡
貴女は少し戸惑いましたが､彼の優しさに甘えて「ありがとう」と
はにかみながら言うと､顔を赤くします｡
(ち､ちゃんと感謝しろよ…//)
《サタン・ゴール》豪傑
「あまりくっつくな…」
・傘が少し小さかったのか､彼の肩に濡れている跡を見つけ､
寄り添ってくる貴女｡彼自身は内心パニクっていますが､
それを表さないかのように､冷静です｡
「肩､濡れてたから…」と彼にくっつくのは止めて
普通に歩き出す貴女に目を見開きます。
(…そういう事か)
《サタン・ゴール》冷静
「濡れるよ」
・そう言い､肩をグイッと引き寄せる彼に混乱する貴女。
そして､貴女が彼を抱き着いているという体制になってしまいます。
恥ずかしくなったのか彼から離れようとする貴女ですが､
彼の力によってか､離れたくても離れられません。
(濡れるから､もっとこっちに来て)
《サタン・ゴール》狂気
「入っても良かったのか？」
・雨が降って傘無しで帰ろうとする彼を見て､
流石に風邪を引くと思った貴女は､彼の服の袖を引っ張り
「入って」と呆れながら言ってきます。
彼は不安そうに見詰めてきますが「風邪になったら困るからね」と
貴女は苦笑いして言ってきます。
(心配しているのか？！)
彼と相合い傘をしてみました ーリクエストー ２→←彼と星空を眺めてみました ーリクエストー ２
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ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» いえいえ！謝らないでください！こちらの理解も疎くて本当に……｡ありがとうございます！ (2019年12月16日 21時) (
レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ユズカ - ぶらっく珈琲さん。最後のリクエストは、彼と付き合っている設定で合ってます!!コメントに書いてなくてスミマセン!! (2019年12月16日 1時) (レス) id: 6463e2ddcc (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 円堂天利さん» こちらこそリクエストありがとうございました！続編でもよろしくお願いします！ (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» リクエストを沢山も！ありがとうございます！少し質問なのですが､最後のリクエストは彼と付き合っている設定で宜しいのでしょうか？(←理解力が無くてすいません…) (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - リクありがとうございました！面白かったです！続編でも頑張ってください！ (2019年12月15日 9時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぶらっく珈琲 | 作成日時：2019年12月6日 22時
